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増える与党質問 「事前審査」廃止しては(2017/1128東京新聞)
「森友」の音声データ認める 国「価格交渉でない」(2017/1128東京新聞) 石崎さんと「草心」(2017/1128東京新聞) (時時刻刻)答弁一転、問われる整合性 政府、録音内容認める 森友問題(2017/1128朝日新聞) (憲法を考える)改憲するか、決めるのは国民 法律上の改正手続き…ケンポウさんに聞く(2017/1128朝日新聞) ――しかも、国民投票まである。 そうですよ。大変なんです。そう簡単に変えられちゃ困りますからね……って、困るのは私じゃありませんよ。みなさんです。主権者である国民の意思を反映することが大切、ってことで、国民投票ができたんです。 ――だけど、改憲勢力は「3分の2」のハードルを越えたし、国民投票をする時期が近いかもしれない。 私は、みなさんに頼まれた、権力を縛る道具です。自衛隊を9条に明記するとか、参院選での合区を解消したいとか、あれこれ議論されているけれど、いつ、私をどんな形に変えるのか、最後は、みなさん一人ひとりの考えにかかっています。みなさんは主権者。だから、ひとつお願いしたいのは、落ち着いて、じっくり検討していただきたいということ。それができる環境を整えてもらって、私をどうするか、国民投票にかけてもらいたいです。・・・ ■最後は国民投票 期間・しくみに不安や課題 ――なんか「遺言」みたいで重いね。でも、憲法改正の手続きを定めた法律があるんでしょう。粛々とそれに従ってやればいいんじゃないの? 甘いですね。「日本国憲法の改正手続に関する法律」(国民投票法)を読んでみて下さい。たとえば、改正案の提案(憲法改正の発議)から国民投票までの期間について書いてあります。この間に、国民それぞれが改正案にあるような憲法改正が必要か不要かを議論し、考えるわけですが、法律では国会が60日から180日までの間で決めることになっています。でも、十分でしょうか。国民投票法案が検討された当時、国民と政治家の双方に熟慮してもらうために2年以上の期間を置いてはどうか、と提案した憲法学者もいたほどです。再考が必要だと指摘する声はいまもあります。 (社説)関電大飯原発 課題はまた置き去りか(2017/1128朝日新聞) 日本オケ育てた、晩成の巨匠 チェコ出身・エリシュカ、最後の指揮(2017/1128朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S13248050.html 辺野古98台が砕石搬入 市民ら50人座り込むも強制移動(2017/1128琉球新報) <社説>国有地処分見直し これで幕引きにならない(2017/1128琉球新報) 映画「目に見えない人たち」ー「静かな英雄たち」へのオマージュ(じゅん / 2017年11月26日みどりの1KWh) 唯一の被爆国 特別な役割ある 核禁止条約、日本参加を(2017/11/27東京新聞) 学生ら「被爆国として恥」 核禁止条約不参加を批判(2017/11/27東京新聞) 被爆者の証言を伝える若者の語り部として外務省が任命した「ユース非核特使」らが意見交換するフォーラムが二十六日、広島市で開かれ、核兵器禁止条約に反対する日本政府の対応を「被爆国として恥ずかしい」などとする批判が相次いだ。・・・広島県福山市の盈進(えいしん)高二年高橋悠太さんも「(反対は)被爆者の頬をたたくようなものだ」と訴えた。広島市のカフェに勤める被爆三世の瀬戸麻由さんは、大学生だった二〇一三年に特使を務めた体験に触れ「日本の核政策を巡る矛盾を心苦しく思うこともあった」と明かした。米国の学生からは「政府の姿勢を変えるためには市民の考え方から変える必要がある」との意見が出た。 バリ島、噴火警戒レベル最高に(2017/11/27京都新聞) 活動活発化、国際空港を閉鎖【ジャティルイ(インドネシア・バリ島)共同】インドネシア火山地質災害対策局は27日、バリ島東部アグン山の噴火警戒レベルを4段階の最高に引き上げた。21日の噴火以降、火山活動が活発化したことを受けた措置。バリ島の国際空港当局は27日、バリ国際空港を閉鎖したと明らかにした。28日までの予定。 【島人の目】マフィアは死なず(2017/11/27琉球新報) 2017年11月17日、「ボスの中のボス」と呼ばれたイタリア・マフィアの首領トト・リイナが獄死した。87歳だった。リイナは約150人の殺害を直接指示し、千人余の犠牲者が出た1981〜83年の「第2次マフィア戦争」で、ほぼ全ての被害者の殺害に関わったとされる。93年に逮捕された大ボスは、26件もの終身刑を科されながら決して罪を認めず、獄中から巨大犯罪組織を指揮し続けたとみられている。リイナはイタリア共和国そのものにまで戦いを挑んだ。92年5月23日、自動車道を高速で走る「反マフィアの旗手」のジョヴァンニ・ファルコーネ判事の車を、遠隔操作の起爆装置を用いて正確に爆破、殺害したのだ。その事件はマフィアがついに国家権力に勝ったかのような衝撃を世界に与えた。だがすぐに司法が反撃。逃亡潜伏を繰り返していたリイナを逮捕した。・・・しかしマフィアは決して完全に死滅などしていない。彼らはより目立たない方法で財界や政界に食い込んでうごめいている、と考える司法関係者も多い。リイナの死はマフィアの大きな一時代の終焉(しゅうえん)を告げるものだが、決して「マフィアそのものの終わり」を物語ってはいないのである。 人身事故に「死ぬ時間考えろ」 この社会、政治家は何を(2017/11/27朝日新聞) 座間に引き寄せられた「死にたい」と「2時に死ねよ」は正反対の視点だけれど、同じ土壌で育ったものだろう。共感、共生の感覚が細り、やせてしまったこの社会の土壌。「共」の醸成は、政治の大きな役割のひとつだ。それは政策とか対策とか予算の額とかに回収される営みでは全くなく、要は、メッセージ。共に生きる、生きよう、生きてほしいという有形無形のメッセージが絶えず発せられることで社会はうるおい、肥え、人はのびのびと根を張り、自分らしい枝を自由に伸ばすことができる。政治の言葉は本来、社会を豊かにする力をもっているはずなのだ。それなのに。安倍晋三首相のさらさらと流れる所信表明。「死ね」と、きゃぴきゃぴ炎上を商う国会議員。政治家が保身と目先の人気取りに専心し、そのためなら敵意をあおって社会を分かつこともいとわない。なんなんだこれ。誰のための政治だこれ。悲しい、情けない……なんか違うな、空しい、悔しい……ああそうだ。惨めだ。五臓六腑(ごぞうろっぷ)にしみわたる、惨めさだ。 http://digital.asahi.com/articles/ASKCT4JTHKCTULZU002.html?iref=comtop_8_02 (社説)大学改革 目先の利益傾く危うさ(2017/11/27朝日新聞) 大学の授業料の減免や奨学金制度の拡充は、大学改革とセットで――。首相が議長を務める「人生100年時代構想会議」でそんな声が高まっている。無償化は格差の固定化を防ぐための政策であり、対象はそれに役立つ大学、つまり「企業が雇うに値する能力」の向上にとり組む大学に限るべきだといった考え方である。内閣官房の担当者は「真理の探究をやるので実務は関係ないという大学に、公費で学生を送るのは説明がつかない」と解説する。税金を使う以上、それに見合う質を求めることは誤りではない。だが政府が進めてきた大学政策を重ね合わせると、この割り切りには危うさが漂う。・・・ 気になるのは、こうした議論の底に「大学教育は役に立たない」という経済界の不信が見え隠れすることだ。だが当の企業も学生を採用する際、何を学んだかを重視してこなかったのではないか。それでは実社会を意識した授業改善が進むはずもない。大学での学びを正当に評価する選考方法を探るべきだ。 |
(社説)核ごみ説明会 議論深める場へ見直せ(2017/11/26朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S13245463.html 幼児教育無償化 保護者の切実な声を聞け(2017/11/26京都新聞) バリ島火山が連続噴火 煙の高さ最大4キロ、空港は稼働(2017/11/26東京新聞) 週のはじめに考える あいまいな日本の私たち(2017/11/26東京新聞) ガス欠の女性救った米ホームレス お礼の募金3900万円(2017/11/26東京新聞) 筆洗/科学者は「頭がよくなくてはいけない」。もっともだが、その後に(2017/11/26東京新聞) 辺野古反対派に国際平和賞 「不撓不屈」闘争を称賛(2017/11/25東京新聞) 東海第二原発 延命は割に合わない(2017/11/25東京新聞) エジプトテロ230人超死亡 武装集団、モスク襲撃(2017/11/25東京新聞) 筆洗/「赤い羽根」の共同募金運動が始まったのは、(2017/11/25東京新聞) 輝く86万球、光のサーカス 京都、ロームイルミネーション(2017/11/25京都新聞) 「映画はココロの栄養だ」 こども映画祭が開幕(2017/11/25琉球新報) (ひと)田村悳さん 「生音」にこだわる舞台音響効果の職人(2017/11/25朝日新聞) マヤのピラミッドに科学のメス、謎を解明へ(2017.09.20ナショナルジオグラフィックス) |
森友国有地、ずさん算定 「適正」政府主張揺らぐ(2017/11/23東京新聞) ジンバブエ ムガベ大統領辞任 後継に解任前副大統領(2017/11/23東京新聞) 欧州、米の白人主義者を入国禁止 26カ国、発言問題視か(2017/11/23東京新聞) 不明潜水艦、酸素欠乏の可能性 アルゼンチン「重大な局面」(2017/11/23東京新聞) 日本映画発祥を発信、風俗店規制 京都・木屋町の学校跡地(2017/11/23京都新聞) 雷が大気中で核反応、反物質生む 京大など世界初観測(2017/11/23京都新聞) 「森友」検査報告 政府説明への疑義重く(2017/11/23京都新聞) (時時刻刻)森友答弁、崩れた根幹 森友学園問題(2017/11/23朝日新聞) (ザ・コラム)中国発のスマホ革命 独裁国家が握る個人の信用 吉岡桂子(2017/11/23朝日新聞) 文化庁職員「国を批判する番組に賞、いかがなものか」(2017/11/23朝日新聞) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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