KIJI LISTpoint NEWS LIST
2018
<POINT NEWS215>2017/02/12・・・
20212022 20232024


sankaku215sankaku
2017/02/12sankaku02/14


メキシコ、米国産トウモロコシ標的に輸入縮小の動き(2017/02/14CNN)
メキシコ市(CNNMoney) トランプ米政権に対する反発が強まるメキシコで、米国産トウモロコシの輸入縮小につながる法案が週内にも議会に提出される見通しとなったことが14日までに分かった。輸入元を従来の米国からブラジルやアルゼンチンに切り替えるというもので、実現すればメキシコへの強硬姿勢を鮮明にするトランプ大統領に向けた初めての具体的な報復措置となる可能性がある。・・・メキシコは世界でも有数の米国産トウモロコシの輸入国で、多くの料理にこれを使用する。メキシコ市でも、洗練されたレストランから路上の屋台まで、名物料理のタコスに使うトルティーヤなどトウモロコシを原料とする食材が至る所にみられる。
http://www.cnn.co.jp/business/35096567.html?tag=top;mainStory

top


BACK

大量の化学薬品を押収、麻薬10億錠分か オランダ(2017/02/14CNN)
(CNN) オランダの警察は14日までに、ベルギーとの国境から約40キロの地点でトレーラーの中から大量の化学薬品を発見し押収したと明らかにした。警察によれば、トレーラーに積まれていたのは、100本以上の水素ガスのボトルや、水酸化ナトリウム1万5000キログラム、3000リットルにおよぶ他の原材料。麻薬10億錠を製造できる分量だったという。
http://www.cnn.co.jp/world/35096509.html

top


BACK

イランで被害者支援本出版 化学兵器、広島の津谷さん(2017/02/14琉球新報)
【テヘラン共同】1980年代のイラン・イラク戦争中、化学兵器の被害を受けた人々に寄り添いたい―。被害者支援活動を続けてきたNPO法人「モースト」(広島市)の津谷静子理事長(61)の著書「イラン毒ガス被害者とともに」がイランで出版されることになり、13日に首都テヘランで記念式典が開かれた。
http://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-444121.html

top


BACK

「最低賃金以下おかしくない?」 炎天下の立ち仕事、時給600円 駐車場係63歳(2017/02/14沖縄タイムス)
 シルバー人材センターの会員である山田正彦さん(63)は、金融機関の駐車場案内係として働いている。勤務は週3日、午前8時〜午後3時。70〜80台が止まれる駐車場で、客を空きスペースに案内したり、長時間止まったままの車があれば店舗に連絡したりする。このほか、駐車場やロビー、ATMコーナーの清掃も業務に入っている。炎天下に立ちっ放しの仕事。4〜10月にかけての沖縄の暑さは特別で、アスファルトの地面は高温になり、汗だくで働く。体力的にきついと感じる仕事だが、山田さんの時給は、県の最低賃金714円を下回る600円だ。昼食を除き実働6時間。1日当たり3600円と交通費460円を合わせた4060円が「配分金」としてセンターから支払われる。月に入るのは5万円前後だ。・・・「最低賃金以下というのは、おかしいんじゃないか」。山田さんはそう感じ、シルバー人材センターに問い合わせた。

 シルバーの仕事は、発注者から受けた業務を会員に「委任」「請負」する就業形態で、会員は自らの裁量で働く個人事業主のようなもの。雇用関係が生じないため、労働基準法は適用されず、最低賃金の対象外。シルバーはもともと生きがいづくりなどが目的で、生計維持のために働く人を対象にしているわけではない−などの説明を受けた。・・・「同じ業務で、警備会社なら最低賃金以上が支払われるはずだ。僕らは一定時間拘束され、業務内容も決まっている、紛れもない労働者。実際の労働実態を見て対価が支払われるべきだ」と訴えた。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/84111

top


BACK

[大弦小弦]歌う曲にも米軍の許可が必要な時代が沖縄に…(2017/02/14沖縄タイムス)
 歌う曲にも米軍の許可が必要な時代が沖縄にあった。戦前の、治安維持法下の話ではない。56年前のきょう、米軍は沖縄教職員会が出版した「愛唱歌集」の回収を命じた・・・▼米軍政下の1961年、新聞を含む全ての出版物が事前許可制だった。121曲中38曲は「沖縄を返せ」「原爆許すまじ」など、本土で当時広く歌われていた労働歌。だが米軍は「反米的な歌を削除せよ」と迫った・・・▼現在、政府は過去3回廃案になった共謀罪を「テロ等準備罪」と言い換えて今国会に提出する。「話し合っただけで逮捕」が本質だ。一定の重大犯罪は既存法で対処できるにもかかわらず▼「心の中」まで処罰対象にするのは危険極まりない。先輩たちが歌うことすら制限する米軍に抗(あらが)い、勝ち取った自由が危機にある。問われているのは私たちだ。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/84087

top


BACK

中国を「抑止」し、日本を「諫止」するトランプ政権の今後の「取引」 ジャーナリスト・屋良朝博(2017/02/14沖縄タイムス)
トランプ政権の日中2正面外交

 尖閣諸島をめぐる米国の政策は「抑止」と「諌止(かんし=いさめて思いとどまらせること)」の合わせ技だ。中国に対しては野心を起こさせない「抑止」であり、日本には無用に騒がぬよう諌める「諌止」である。トランプ政権もその大枠を継承する方針が見えてきた。沖縄基地問題も同じように現場維持となる。トランプ大統領と安倍晋三首相がゴルフと食事会で日米の蜜月ぶりをアピールし、両首脳が共同声明で「尖閣は日米安保適用対象」と繰り返し確約してみても結局大きな枠組みは変わらない。むしろ日米首脳会談の背後に中国の影がちらついた。・・・国際世論を横目にトランプ詣でをするリスクを払った割に、結果は従来の政策を再確認した後、ゴルフを楽しんだというだけなら、日本外交の軽さを国際社会にさらけ出したことになりはしないだろうか。・・・政府はすぐに名護市辺野古の埋め立て作業に着手した。あからさまな「米軍ファースト」。翁長雄志沖縄県知事は「甚だ遺憾。憤りでいっぱいだ」と政府を批判するが、政府の“沖縄攻め”はますます激しくなりそうだ。・・・ゴルフや接待の経費はトランプ大統領のポケットマネーだったらしいが、安倍首相が訪米成功の夢心地から覚めた時、高額の請求書が官邸に届くかもしれない。これまでの「抑止」と「諌止」に加えて、これから「取引=ディール」が付いてくる。ディール対象となりにくい沖縄基地問題。 現状打開に向けた政治のイニシアチブは期待できそうにない。難しい局面にあることもこれまでと変わらない。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/84082

top


BACK

辺野古新基地:「民意つぶすな」ゲート前で抗議 工事車両8台が基地内に(2017/02/14沖縄タイムス)
 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では14日午前9時10分すぎ、新基地建設に反対し、座り込む市民ら約30人に対して機動隊約50人がごぼう抜きで排除した。市民らは「沖縄の民意をつぶすな」と抗議の声を上げたが、大型トラックやクレーン車など、工事車両8台が基地内に入った。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/84154

top


BACK

中南米発 南半球覆う 非核兵器地帯条約 半世紀 法的禁止への動き先導(2017/02/14ヒロシマ平和メディアセンター)
ラテンアメリカ・カリブ地域の非核兵器地帯条約(トラテロルコ条約)ができて14日で50年を迎えた。いわば地域的な「核兵器禁止条約」は、半世紀でアフリカ大陸や東南アジアなど5地域に拡大した。「非核」を実現、維持する努力の蓄積は、核兵器の法的禁止を地球規模に広げようとする最近の国際世論を支えている。(金崎由美)

 この条約は、1967年2月に調印式があったメキシコ外務省に面する広場の名前にちなむ。当初は21カ国が調印。68年4月に発効し、現在は全33カ国が加盟する。核兵器開発や入手、配備を禁止し、原発の軍事転用などの条約違反がないことを定期報告する義務なども定める。 ・・・

「日本 参加すべき」

 ブラジル、アルゼンチンなど中南米6カ国を含む10カ国が昨年5月、国連作業部会で「非核兵器地帯の視点から」と題して「17年の会議開催」を提案したのが発端だった。国連総会に持ち込まれ、賛成多数により採択された。トラテロルコ条約機関の事務局(メキシコ市)は「50年、という節目から約1カ月後に始まる交渉。トラテロルコ条約の加盟国が要となった」と胸を張る。

 日本は、条約交渉の提案に反対票を投じた。岡本さんは「原爆被害を受けた日本は、条約交渉に参加して当然ではないか」。非核兵器地帯の加盟国をはじめ、核兵器廃絶を強く志向する国々との連携を訴える。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=69274

top


BACK

[Peaceあすへのバトン] 若手アーティスト集団「Project NOW!」代表・安彦恵里香さん 考え促す力 芸術に存在(2017/02/14ヒロシマ平和メディアセンター)
「核兵器廃絶」という言葉は、人の思考を停止させます。「核兵器は悪」とするだけでは解決しません。核兵器そのものに意志はなく、造るのも使うのも人間だから。本当に大切なのは実現するにはどうすればいいか、私たちが考えること。アートは人にそう促す可能性があると感じます。ものづくりの家庭に生まれた私が「世界の不条理」に関心を持つようになったきっかけは、高校生の時。テレビで、パレスチナ人の親子がイスラエル軍の銃撃を受け殺される映像を見て、憤りが湧きました。 ・・・ 「Project NOW!」は、若手アーティストと「核兵器と自分」をテーマにした絵本を11年に作る時、結成しました。掲載作品を募ると85点も集まりました。アートには、知って調べて考えさせる力があると実感しました。徹夜してでも作るのが面白く、駆け抜けた時期です。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=69280

top


BACK

フリン米大統領補佐官が辞任 発足前の対ロ協議を問題視(2017/02/14朝日新聞)
フリン米大統領補佐官(安全保障担当)が13日夜(日本時間14日午後)、辞任した。ホワイトハウスが発表した。暫定の補佐官として、キース・ケロッグ元陸軍中将をあてる。トランプ政権発足前に駐米ロシア大使と電話し、対ロ制裁について協議していたことが問題視されていた。フリン氏は安全保障の司令塔として、昨年11月のトランプ氏と安倍晋三首相との会談のほか、今月10日の首脳会談にも同席していた。トランプ政権の外交政策の要として対北朝鮮政策の見直しなども担っていた。トランプ政権の要職が辞任に追い込まれ、政権にとって大きな痛手になるのは避けられない情勢だ。
http://digital.asahi.com/articles/ASK2G4DVMK2GUHBI00X.html?iref=comtop_8_01

top


BACK

滞るスーチー和平 軍制御できず、少数民族反発(2017/02/14朝日新聞)
ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問は12日、東部シャン州ピンロン(パンロン)であった連邦記念日の式典で演説し、政府軍と内戦状態にある少数民族武装勢力に対し、自らが進める和平協議への参加を訴えた。停滞する交渉を前進させたい思いがにじむが、北部で戦闘が激化するなか、少数民族側が応じるかは不透明だ。・・・連邦記念日の演説を使って、スーチー氏が少数民族側に協議参加を呼びかけた背景には、和平の行方に暗雲が立ちこめている現実がある。昨年8月に北部カチン州などで政府軍がカチン独立機構(KIO)への攻撃を再開。11月にKIOと別の3組織でつくる「北部同盟」が、政府軍の駐屯地や貿易施設に反撃を加えるなど戦闘が激化し、停戦の見通しは立っていない。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12794654.html

top


BACK

(声)首脳会談での米国一辺倒を危惧(2017/02/14朝日新聞)無職 藤枝幸利(三重県 73)

 米国のトランプ大統領は日米首脳会談で安倍晋三首相を歓待し、共同声明では協調ぶりを示した。これまでのトランプ氏の過激な発言から今後の日米関係を懸念していた日本政府は、胸をなで下ろしたことだろう。安倍首相としても、米国との協調を強く打ち出すのはやむをえなかったのだろう。ただ、心配は増した。トランプ氏は「同盟関係にさらなる投資を行い、私たちの防衛力をさらに高めていくことが大切だ」と語ったという。これは、駐留米軍の費用負担にとどまらず、日本自身の防衛力を質量ともに強化することにつながらないだろうか。それは、防衛費のさらなる増額を意味する。財政事情を考えると、福祉への影響や国民負担の増加が危惧される。さらに、防衛面での協力強化は現行憲法との矛盾をますます増大させるだろう。もう一つ、気がかりがある。米国一辺倒の姿勢が、中国封じ込めのお先棒をかつぐような形になり、日中関係をさらに悪化させないかという点だ。日本はアジアの一国で、中国との経済的な結びつきも深い。安全保障の面からも経済の面からも、対中国外交については柔軟性を確保するべきだろう。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12794538.html

top


BACK

(声)米国に媚びただけの首脳会談(2017/02/14朝日新聞)非常勤地方公務員 荒川和成(千葉県 65)

 安倍晋三首相はトランプ米大統領にハグされ、ゴルフで歓待され、ご機嫌だった。しかし、何のための会談だったのか。尖閣諸島への日米安保条約の適用は確認された。これは、これまでの再確認にすぎない。米軍駐留経費の追加負担も求められなかった。だが米国防総省によると、米軍駐留経費の負担率は日本が74・5%で、ドイツの32・6%、韓国の40%と比べ飛び抜けて高い。追加負担を要求されなかったことを喜ぶのは理解に苦しむ。さらに、安倍首相は環太平洋経済連携協定(TPP)の意義についても「腰を据えて理解を求めていきたい」と言っていたはずだ。それなのに、会談ではトランプ氏が主張する二国間交渉への道を開いたようだ。一方、中東・アフリカ7カ国の市民の入国を一時禁止する大統領令に対して、各国の首脳は人権を侵すものだと批判している。だが、この件で安倍首相が忠告した形跡はない。人権を蹂躙(じゅうりん)する大統領とハグして、ゴルフして、得たものは何なのか。今回の首脳会談は、属国根性丸出しで米国に媚(こ)びへつらった会談として歴史に刻まれるだろう。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12794539.html

top


BACK

谷根千名物「流しのかばん屋」がひと休み 山内さん、出産控え25日閉店(2017/02/14東京新聞)
下町情緒漂う街並みの中に、手作り雑貨店が点在する谷根千(やねせん)地区(東京都台東区谷中、文京区根津、千駄木)の名物かばん店が二十五日、閉店する。店頭に立つだけでなく、自転車に乗って商品を売り歩く姿から「流しのかばん屋」と呼ばれた山内麻衣さん(37)が営む「かばんやえいえもん」(文京区千駄木)。山内さんは「この街が私を育ててくれた。感謝の思いでいっぱい」と話す。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017021402000238.html

top


BACK

米の入国禁止令 司法がブレーキかけた(2017/02/14東京新聞)
司法がブレーキ役を果たした。イスラム七カ国からの入国を禁ずるトランプ米大統領の命令の差し止めを支持した連邦高裁の判断だ。互いがチェックし合う三権分立が機能したと評価したい。高裁は大統領令によって市民が受ける苦痛や損害と、国の安全という公共の利益を検討した。その結果、七カ国の出身者が米国でテロを実行した証拠を政権側が示せなかったのに対し、入国できなかった人々が家族と離れ離れになった「取り返しのつかない損害」を原告側は示したと判断した。「司法は大統領令を審査する権利はない」という政権側の主張も退けた。妥当な判断だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017021402000134.html

top


BACK

安保・貿易「口約束していたら…」 ゴルフ外交の危うさ(2017/02/13朝日新聞)
  米フロリダ州のリゾート地で、5時間にわたってゴルフを楽しんだトランプ米大統領と安倍晋三首相。リラックスした雰囲気の中で互いをよく知ることができたというが、危うさを指摘する識者もいる。・・・ただ、ゴルフ外交には危うさも伴う。外交評論家で元外務省国際情報局長の孫崎享(うける)さんは「中東・アフリカ7カ国からの入国を一時禁じた大統領令で世界中から批判されている相手とともに、その問題に触れずに親しくゴルフをするのは嘲笑の的だ」と批判する。さらに「プレー中は一時的に通訳らが同行できず、両首脳だけで話す場面も生まれかねない」とも指摘。安全保障や自動車貿易の分野で、トランプ氏は日本側に難しい対応を求めたこともあるだけに、「記録を残せないまま、安倍首相が2人だけの話で何らかの口約束をしていたとしたら危険だ。今後、その約束をもとに進んでしまうおそれがある」
http://digital.asahi.com/articles/ASK2F2T1FK2FUTIL004.html?iref=comtop_8_03

top


BACK

異臭で独北部の空港閉鎖 催涙ガスか、68人手当て(2017/02/13東京新聞)
【ベルリン共同】ドイツ北部ハンブルクの空港で12日、異臭騒ぎがあり利用客ら68人が喉の痛みなどを訴えて手当てを受け、空港が一時閉鎖された。空港によると、催涙ガスが空調設備を通じて拡散したとみられる。ハンブルクでは7月に20カ国・地域(G20)首脳会合が開催される。警察がいたずらの可能性もあるとみて経緯を調べており、空港の警備が課題となりそうだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017021301000987.html

top


BACK

独大統領にシュタインマイヤー氏、トランプ氏に批判的立場(2017/02/13CNN)
(CNN) ドイツ連邦議会は12日、ガウク大統領の後任に社会民主党(SPD)のフランクワルター・シュタインマイヤー氏(61)を選出した。シュタインマイヤー氏は議会での投票の結果、1253票中931票の賛成多数で選ばれた。・・・シュタインマイヤー氏は選出後、「わが国は世界の多くの国にとって希望の錨(いかり)になっている」と語った。同氏はトランプ米大統領に対する批判的な立場で知られる。昨年8月にはトランプ氏を「憎しみの伝道師」と呼び、大衆に迎合する欧州の右翼指導者らに似ていると非難した。トランプ氏が北大西洋条約機構(NATO)を「時代遅れ」と評したことにも懸念を表明している。
http://www.cnn.co.jp/world/35096465.html

top


BACK

アフガン南部で民間人26人死亡 UNAMAが懸念表明(2017/02/13CNN)
(CNN) 国連アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)は13日までに、アフガニスタン南部のヘルマンド州で先週、少なくとも26人の民間人が死亡したと明らかにし、「深刻な懸念」を表明した。UNAMAによれば、ヘルマンド州では2016年に891人の民間人が死傷しており、この数字は首都カブールを除くと最多だという。
http://www.cnn.co.jp/world/35096462.html

top


BACK

 

[大弦小弦]この変身ぶりはどうだ…(2017/02/13沖縄タイムス)
この変身ぶりはどうだ。駐留経費の全額負担か米軍撤退か、と鼻息も荒く迫っていたトランプ米大統領。安倍晋三首相と会談し、「米軍を受け入れている日本国民にも感謝したい」と礼儀正しく述べた・・・▼あまり話題にならなかったが、日米安保は米国に得な取引、という本質を明かした発言だ。米軍を引き留めるために言わざるを得なかったのだろう。トランプ氏もすでに「得」に気付いたと見える・・・▼安倍氏は世界が批判するトランプ氏の差別的言動に目をつぶり、心中する覚悟のようだ。トランプ氏の側はどうだろう。重ねた手を握り続けるか離すか。損得勘定次第かもしれない。(阿部岳)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/83938

top


BACK

世界初 空飛ぶ自動車の販売を開始(2017/02/13沖縄タイムス)
パルヴィ インターナショナル(PAL-V International B.V. 本社:オランダ ラームスドンクヴェール、CEO: ロベルト・ディンゲマンス、以下 パルヴィ)は、このたび、空飛ぶ自動車の「リバティーパイオニア(Liberty Pioneer)」と「リバティースポーツ(Liberty Sport)」(以下 「パルヴィ リバティー」)の販売を開始することを発表いたします。・・・この空飛ぶ自動車のデザインは、イタリアのトップデザイン会社の協力により特徴あるイタリアンスタイルになっております。デュアルエンジンを搭載し安全性をより高め、運転中は低いサスペンションと調節可能なコックピットが路上でのスポーツカー感覚を高めます。斬新なデザインは操作ミスを防ぎ、「パルヴィ リバティー」を非常に安全で操作しやすいものとしました。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/84001

top


BACK

米軍機の騒音激化 嘉手納町議会が抗議決議(2017/02/13沖縄タイムス)
 【嘉手納】嘉手納町議会(徳里直樹議長)は13日午前、臨時議会を開き、米軍嘉手納基地における米軍機の騒音激化に抗議する決議案と意見書案を全会一致で可決した。騒音防止協定の順守と騒音軽減の実施、外来機の飛行訓練をしないこと、国外・県外への機能移設・訓練移転を図ることを求めている。・・・決議によると、町が測定した屋良地区のデータで2016年4〜9月の70デシベル以上の騒音発生回数の月平均は1829回だったが、10月〜17年1月は8〜29・6%増加した。この間の最多は12月で、2371回あった。米本国の基地に所属する最新鋭ステルス戦闘機F22やKC135空中給油機など外来機が飛来していることについて、決議は「騒音激化傾向にある中、一時的な飛来とはいえ看過できない」と指摘した。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/83976

top


BACK

山城さん釈放、無言で訴え 有志がフラッシュモブ(2017/02/13琉球新報)
 【北谷】沖縄平和運動センターの山城博治議長らの早期釈放や名護市辺野古への新基地建設反対を訴えようと、読谷村民を中心とする有志8人は12日、北谷町の観覧車前広場で「マネキンフラッシュモブ」を実施した。黒服姿に身を包み、マネキンを装った参加者たちは「不当な長期勾留ヤメテ」など手作りのプラカードを片手に、数分間静止。無言の訴えを約1時間続けた。山城さんは、名護市辺野古の新基地建設や米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯建設への抗議行動で、威力業務妨害容疑などで逮捕・起訴され、約4カ月近く勾留され続けている。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-443529.html

top


BACK

【島人の目】人種差別からの脱却(2017/02/13琉球新報)
アメリカの近代史は、ヨーロッパからの白人移民がネイティブ・アメリカン(先住民)を征服した時から始まる。やがては白人の移民は黒人をアフリカから連行、奴隷とした。それ以来、人種差別はアジア系、ラテン系、そして今まさにイスラム人種へと広がっている。第2次世界大戦で日系人が強制収容所に入れられたことも人種差別の一つだったといえるだろう。・・・マイノリティーが米社会で傑出した人物になるまでには多くの困難がある。人種差別に負けず、不遇から脱却することがその最大の課題となるだろう。成功を収めたマイノリティーたちは口をそろえて言う。「アメリカで不可能なことはない。差別の中にも寛容があり、多様性への認識がある。それこそがアメリカ人が持つ偉大さだ」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-443667.html

top


BACK

社説 「同盟」の行方 防衛強化に傾かないか(2017/02/13ヒロシマ平和メディアセンター)
安倍晋三首相はトランプ米大統領とホワイトハウスで初めて会談し、同盟強化の決意を盛り込んだ共同声明を発表した。沖縄県・尖閣諸島について、米国の防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象であると、あらためて確認したことは日本政府の思惑通りだろう。安倍氏はほっとしていよう。 ・・・しかし、焦点の新たな通商枠組みや、自動車貿易の不均衡是正については新設する協議に委ねた形で、首相が目指す相互利益の関係を構築できるかどうかは見通せない。それだけに、同盟強化が通商交渉の取引に使われる懸念も打ち消せまい。日本は防衛力を強化し、日米同盟の抑止力や対処力の向上に貢献してきた。2018年度まで5年間の中期防衛力整備計画(中期防)は対象経費に関し年平均0・8%の増加を見込んでいる。このペースがさらに加速し、防衛費が「聖域化」するならば違和感を禁じ得ない。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=69228

top


BACK

ジュスト・ピオ氏死去 伊のバイオリニスト(2017/02/13琉球新報)
ジュスト・ピオ氏(イタリアのバイオリニスト、作曲家)同国主要メディアによると、12日、故郷の同国北部カステルフランコ・ベネトで死去、91歳。死因は不明。26年生まれ。同国北部ベネチアで音楽を学んだ後、オーケストラのバイオリニストとして活動した。70年代後半からシンガー・ソングライターのフランコ・バッティアート氏とコラボレーションし有名に。プロデューサーとしても数々のアーティストを手掛けた。(ローマ共同)
http://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-443604.html

top


BACK

蜜月どう見る? 箸休め、ビジネス、親密(2017/02/13琉球新報)
日本でコメディアンとして活躍し、祖国・米国の動向やニュースを欠かさずチェックしているパックンことパトリック・ハーランさんは「自分の不動産を宣伝しながら大好きなゴルフもできる。大統領にとっては、まるで休日を楽しむような軽いのりかもしれない」と指摘し、「箸休め対談」と表現。「自分と距離を置く首脳もいる中、最初から近付いてきた安倍首相は大統領にとってありがたい存在だったのだろう。日本国内には、大統領と距離を縮める首相に大きな批判はなく、厚遇ぶりをエンターテインメントとして見ているのでは」という。「首相の狙いは成功したと思うが、対日・外交方針も固まっていない時期の厚遇の首脳会談はアメリカ人から見れば非常識。日米首脳の動向がアメリカでも報道されているのは、日本との外交政策が注目されているのではなく、大統領が非常識だから」と話した。
http://ryukyushimpo.jp/mainichi/entry-443675.html

top


BACK

辺野古手土産許せぬ」 沖縄、新基地確認に反発(2017/02/12東京新聞)

日米首脳会談で米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題を巡り、名護市辺野古(へのこ)沖の新基地建設が「唯一の解決策」と確認されたことに、沖縄では翁長雄志(おながたけし)知事を支持する勢力から反発の声が上がった。
 自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(沖縄3区)は取材に「全国民を代表してトランプ大統領と話す立場にあるのに『沖縄の思いを理解して』と言えないのは恥ずかしい」と強調。参院会派「沖縄の風」の糸数慶子代表(沖縄選挙区)も「沖縄の民意を一顧だにせず、とんでもない」と憤った。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017021202000130.html

top


BACK

海自隊員、掃海艇から転落 高知・室戸沖、行方不明(2017/02/12東京新聞)

12日午前8時45分ごろ、高知県・室戸岬の南約10キロの太平洋で、海上自衛隊佐世保基地(長崎県佐世保市)所属の掃海艇やくしまから乗員が海中に転落し、行方不明となった。海自呉地方総監部と高知海上保安部が船と航空機で捜索している。海自によると、転落したのは機関科員の20代の男性海士。やくしまは三重県沖の伊勢湾での掃海訓練を終え、佐世保基地へ戻る途中で、男性海士は当時、ほかの隊員数名と一緒に甲板上で作業をしていた。転落原因は調査中としている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017021201001200.html

top


BACK

 

日米会談に見るトランプ戦略 アジア外交 現実路線(2017/02/12東京新聞)
【パームビーチ(米南部フロリダ州)=石川智規】トランプ米大統領は、十日の安倍晋三首相との首脳会談で、東アジアの安全保障政策で具体的な負担の要求は見送り、東シナ海や南シナ海で海洋進出を強める中国に対する懸念を共有するなど、オバマ前政権の政策を基本的に継承する姿勢を打ち出した。現実路線の背景には、難民やイスラム圏七カ国からの入国を規制する大統領令が国内外で強い批判を浴び、外交面でこれ以上、火種を増やせない事情がある。・・・トランプ氏は、メキシコ国境の壁建設など就任以来取り組んできた難民・不法移民対策により、メキシコやオーストラリアなど伝統的な友好国と直接衝突を起こしてきた上、欧州諸国から批判を浴びている。八方ふさがりの中、伝統的な同盟国である日本と歩調を合わせ、中国と向き合う方が得策と判断したようだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201702/CK2017021202000125.html

top


BACK

南スーダン戦闘は「戦争犯罪」(2017/02/12京都新聞)
国連安保理が即時停戦要求/【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は10日、南スーダンの各地で続く戦闘について強く非難し、全ての当事者に即時停戦を求める報道声明を発表した。市民を狙った攻撃は「戦争犯罪になり得る」とし、関与した人物は制裁対象になると警告した。国連のアダマ・ディエン事務総長特別顧問も、南スーダンで「大虐殺が起きる恐れが常に存在する」との声明を7日に出しており、危機感が国連内で高まっている。
http://www.kyoto-np.co.jp/international/article/20170211000068

top


BACK

日米は「対等な交渉できない」(2017/02/12京都新聞)
経済対話で小沢氏が懸念/ 自由党の小沢一郎共同代表は12日、東京都内で開いた自身の政治塾で講演し、日米首脳が経済対話の枠組み新設で合意したことについて懸念を示した。「安倍政権は米国と対等な交渉をできない。お金で何とか機嫌を取ろうとしているが、貿易交渉になったら、米国は強い要求を出してくるのではないか」と述べた。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170212000062

top


BACK

日米首脳会談  友好演出では物足りない(2017/02/12京都新聞)
日本政府としては安全保障上の懸念を払拭した格好だが、一層の強化が何を意味するかが問題だ。今回は議題に上らなかったが、米軍駐留経費の負担増が取引材料にされない保証はあるまい。自衛隊の役割拡大を求められる可能性もある。安倍首相は防衛力強化に前向きだが、専守防衛は厳守しなければならない。普天間飛行場の辺野古移設を「唯一の解決策」としたのは残念だ。沖縄の民意を無視しては解決が遠のくばかりだ。経済関係の新たな枠組み「ハイレベル経済対話」は、麻生太郎副総理兼財務相とペンス米副大統領をトップにマクロ経済政策、インフラやエネルギーなどでの協力、2国間の貿易に関する枠組みの3分野を議論する。米国は環太平洋連携協定(TPP)を離脱し、自国に有利な2国間協定を進めたい意向であり、これから本当の交渉力が問われることになろう。両首脳はワシントンでの会談後、トランプ氏の別荘に移動して、ゴルフや会食を行うなど親密さをアピールしている。信頼関係を深めることは必要だが、トランプ氏の「ご機嫌取り」では困る。各国が非難したイスラム7カ国からの入国を禁じる大統領令について、安倍首相は「内政問題」とコメントを避けた。今回の首脳会談は世界が注目している。無批判な同盟関係では、国際社会における日本の地位を低下させかねない。時には苦言も呈し、世界の安定に寄与するような関係をつくるため腰を据えて取り組まねばならない。
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/

top


BACK

新連邦大統領にシュタインマイヤー氏 ー 現大統領ガウク氏が退任にあたって国民に語りかけたこと (あや / 2017年2月12日みどりの1kWh)
今日、2017年2月12日、これまでドイツの連邦外相を務めてきたフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー氏が、新たに連邦大統領に選出される見通しだ。本稿では、シュタインマイヤー氏に大統領職を引き継ぐ現連邦大統領ヨアヒム・ガウク氏が、1月半ば、大統領府ベルヴュー宮殿で行った任期終了にあたっての演説について取り上げる。

2012年、旧東独出身者として初の連邦大統領となったガウク氏。旧東独時代、プロテスタント教会の牧師として従事していた同氏は、体制批判運動に身を置き、1989年に設立された市民運動「新フォーラム」にも名を連ねた。1990年のドイツ統一後は、政治家ではなく、国家公安局(シュタージ)が集めた個人情報などを検証する政府の委託機関の長として、およそ10年の任期を務めた。・・・2017年1月18日、ガウク氏は、任期終了にあたっての演説で、政治エリートは、市井の人々の好ましくない政治的な考え方に「ポピュリズム」というラベルを貼って、すぐに議論から追い出してしまってはいけないと訴えた。「交流と議論は開かれた社会の酸素のようなものである」と例えるガウク氏は、異なる考え方を持った人々が論争することは、社会が分断されることなく、お互いが合意出来る妥協点を見いだす上での第一段階であり、そうして鍛えられることによって民主主義は発展するのだと強調した。

そして、また同時に、ガウク氏は、そのように懐の深い、開かれた民主主義においても、乗り越えてはならない限度があるということにも力点を置いた。その限度というのは、民主主義の価値規範や法秩序のこと。「我々の民主主義において人々を決定的に分けるものがあるとすれば、それはその人が元々そこに住んでいた人なのか、それとも新たに市民となった人なのかということではない。そして、また、その人が、キリスト教徒なのか、ムスリムなのか、ユダヤ教徒なのか、あるいは無神論者なのか、ということでもない。人々を分けるのは、その人が民主主義を支持する人なのか、そうではない人なのかということ。出自ではなく、姿勢が問題なのである」という言葉は、特に印象的だった。

http://midori1kwh.de/2017/02/12/8880

top


BACK

<社説>日米首脳会談 「辺野古唯一」許されない(2017/02/12琉球新報)
安倍晋三首相とトランプ大統領の日米首脳会談で、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設計画を「唯一の解決策」として推進することが確認された。世論調査などで県民の7〜8割が反対する辺野古新基地建設だ。日米首脳が沖縄の頭越しに「唯一」と規定するのは許されない。・・・安倍首相は国会などで米側にTPP離脱の翻意を促すと繰り返してきたが、実行しなかった。今後はトランプ氏の求める2国間の自由貿易協定(FTA)に向けた議論をせざるを得ない。防衛面では日本に譲り、経済面では自らの主張を通す。経済人トランプ氏ならではの「ディール(取引)」外交といえよう。しかし米国の経済政策と絡めて、ただでさえ米軍基地の過重負担にあえぐ沖縄に新たな基地を押し付ける日米の策が許されていいはずはない。辺野古の海は日米への貢ぎ物ではない。
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-443127.html

top


BACK

『沖縄と日本(ヤマト)の間で』 伊波普猷を考察する意味(2017/02/12琉球新報)
伊波翁沖縄学の土台にひそかに収められた「礎」に、沖縄人の近代的精神の形成過程の「核」を探り当てるべく、本書は、沖縄随一の秀才、伊波普猷が東京帝国大学に卒業論文を提出するまでを追う。青年伊波の出世街道に沿って進むテクストは必ずしも直線コースではなく、人間普猷をあぶり出す脇道の風景は実に魅力的だ(写真群が素晴らしい)。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-443246.html

top


BACK

<未来に伝える沖縄戦>死体を飛び越え移動 上原豊子さん(80)〈下〉(2017/02/12琉球新報)
〈チビチリガマに避難していた上原豊子さんと家族は、他の住民が「集団自決」(強制集団死)をし始めたので、ガマを出ました。米軍に保護され、水陸両用車(上陸用舟艇)に乗せられました〉「聞いていた通り米兵は私たちを海に捨てに行くんだね」と思いながら車に乗っていました。ですが、都屋の海岸に着くと、海のそばの木の下にたくさんの人がいました。チビチリガマの近くにあるシムクガマに避難していた人たちが先に保護されていたのです。うれしかった。「ああ、みんなに会える!」と。ユウナの木の下で、知り合いと再会して、わいわいと喜びました。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-443249.html

top


BACK

広島大、仏NPOと協定 原発事故調査など連携(2017/02/10ヒロシマ平和メディアセンター)
 広島大は9日、放射線防護を研究するフランス・パリのNPO原子力防護評価センター(CEPN)と連携協定を結んだ。原子力発電所の事故など放射線災害の調査や、災害からの復興に携わる人材の育成で協力する。また、共同の研究拠点をCEPNに設置する。東京都内であった調印式には広島大の越智光夫学長とCEPNのティエリー・シュナイダーセンター長たち5人が出席。協定書に署名し、東京電力福島第1原発事故とウクライナのチェルノブイリ原発事故の研究や、学生のインターンシップで協力することを確認した。
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=69193

top


BACK

ウィキペディア、英大衆紙デイリー・メールの引用を禁止(2017.02.10 CNN)
ニューヨーク(CNNMoney) 百科事典サイトのウィキペディアは10日までに、英大衆紙デイリー・メールの記事について「全般的に信頼できない」という判断から引用を禁止すると発表した。ウィキペディアがこうした措置を講じるのは異例。デイリー・メールの記事の信憑性を巡っては、ウィキペディアにボランティアで貢献する編集者の間で以前から活発な論議が交わされてきた。編集者らは8日、「事実関係のチェックの乏しさ、センセーショナリズム、完全なでっち上げ」というデイリー・メールの評判を根拠として、引用禁止の方針を決めたと説明した。
http://www.cnn.co.jp/tech/35096399.html

top


BACK

「蜜月」優先、手放し称賛 入国禁止、会談で触れず 安倍首相(2017/02/12朝日新聞)
世界の首脳が「予測不可能」なトランプ米大統領との間合いに頭を悩ます中、安倍晋三首相は何よりも仲良くなることに全力を注いだ。米国内外から「差別」「憲法違反」などと批判を浴びる大統領令などの問題を抱え、苦境に立つトランプ氏にとって、何の異論もなく称賛してくれる外国の首脳は希少な存在だ。米メディアからは「おべっか」などと冷ややかな声も出ている。・・・大統領令の問題で批判を浴びる中、トランプ氏の政策に異論を挟むどころか、称賛してくれる安倍首相は助け舟だ。日本と衝突する可能性のある「取引(ディール)」を先送りし、日本との「蜜月」を強調した方が自分の得になるとの判断があったとみられる。・・・

■米メディア、「おべっか」皮肉も

 ただ、こうした首相の姿勢を、一部の米メディアは冷ややかに報じた。NBCニュースの政治担当ディレクター、チャック・トッド氏はツイッターで「メイ英首相よりもさらに、日本の安倍首相はトランプ大統領に取り入ろうとしている」と投稿。米タイム誌(電子版)は「日本の首相は大統領の心をつかむ方法を示した。お世辞だ」と題した記事で「首相は記者会見で大げさに大統領をほめた」と皮肉った。ニュース専門局MSNBCのアナリスト、デビッド・コーン氏もツイッターで「こんなに大統領におべっかを使う外国の首脳は見たことがない」。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12793421.html

top


BACK


 

cats

map

bians
バースデザインビアンスアンディムジークプロニティヘキサグラムアロットらなこる展示室
ユニバーソーリドメモランダム物置小屋ラブソンググランブルーな人々へバースの寺子屋|
リンク・県別リンク・世界の国リンク・世界のインテリジェンス
リンク・ニュースリンク・サイトリンク・ヒューマニスト

サイトポリシーサイトマップリンク著作権お問い合わせ

カウンター