日々のニュースは数えきれないほどあります。その1つ1つが今の社会の要素であり現実です。ここに拾い上げたニュースはごくごく一部でしかありませんが、忘れてはいけない出来事も多くあります。未来のその時を考えるための「記憶のために」少しでも記録したいと思います。 |
京都・先斗町の居酒屋で火災、2人搬送 近隣にも延焼、一時騒然(2016/07/06京都新聞) 震災復興 風化させない決意こそ(2016/07/06京都新聞) 米軍属の扱い 再発防止策と言えるか(2016/07/06京都新聞) 社会保障 将来の不安に応えよ(2016/07/06東京新聞) 辺野古座り込み2年 「勇気の結果」市民ら決意新た(2016年7月6日琉球新報) <社説>参院選 新基地問題 優れて民主主義の問題だ(2016年7月6日琉球新報) 「再稼働反対」伊万里市長が明言(2016/07/05佐賀新聞) ニュートンは錬金術で「賢者の石」を作れたか?(2016.04.07ナショナルジオグラフィックス) 現代の学者が解読したところ、スターキーによる「哲学者の水銀」のレシピでは、水銀を蒸留し、金と一緒に加熱する過程が幾度も繰り返されている。この作業を続けると、やがて枝のように伸びた繊細な突起をもつ合金が生成される。・・・この文書の真の価値は、裏面にあるとも言える。ニュートンはそこに彼自身が編み出した、鉛鉱石を用いた錬金術の手法を走り書きしているのだ。スターキーの著作は公に出版されているが、ニュートンは公表の数年前にその内容を入手している。これはニュートンが他の錬金術師たちと協力関係にあったことを示す手がかりになるのではないかと、ニューマン氏は述べている。そうした関係は、ニュートンの光学の研究に影響を与えた可能性もある。白い光はさまざまな色の光が混ざったものだが、ニュートンがこの革新的な発見をするうえで、錬金術の教えがヒントとなったかもしれない。「錬金術師は、化合物の分解や再構成が可能であることを、初めて見いだした人々です。ニュートンはこの考え方を応用して、白色光を複数の色に分けたり、再び集めて白い光に戻したりしました。これはニュートンが錬金術から得た手法なのです」とニューマン氏は言う。ニュートンは数々の重要な科学的発見を成し遂げた。だがその中には、「錬金術師ニュートン」のおかげで初めて可能になった発見もあったのかもしれない。 外国人単純労働 冷静に議論を重ねたい(2016/07/05京都新聞) (声)沖縄の不条理解消を訴え続ける(2016/07/05朝日新聞)主婦 新谷ミサヲ(神奈川県 69) 私の故郷は沖縄だ。元米海兵隊員による女性殺害容疑事件に抗議する沖縄県民大会が6月19日にあったが、参加できない自分をふがいなく思っていた。そんな時、夫の友人から声がかかった。「沖縄に呼応して、住んでいる場所で訴えてみませんか」。日頃から沖縄のことを考えて下さるその方に感謝しつつ、街で呼びかけることにした。集まったのは14人。日米両政府に抗議するチラシを配り、問題解決への対応を求める署名を呼びかけた。全く無視して通り過ぎる人が多かった。つかつかと寄ってきて「どうせ左翼なんでしょ」とすごむ女性もいた。一方で「沖縄の事件はひとごとではありません」と進んで署名してくれる人もいて、心が和んだ。1時間ほど呼びかけて集まった署名は、64人分だけだった。沖縄と本土の温度差がいかに大きいかを再認識することになった。しかし、たとえ小さな声だとしても、沖縄の不条理が解消されるまで声を上げ続けねばと思いを新たにした。 福島の悲しみ歌い継ぐ 動画投稿に広がる共感(2016/07/05河北新報) 古代インカの穿頭術、成功率は70%を超えていた(2016/07/05ナショナルジオグラフィックス) 祝!探査機ジュノーが木星周回軌道に、偉業を解説(2016/07/05ナショナルジオグラフィックス) 働き方改革 格差解消と残業が課題(2016/07/05京都新聞) http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20160705_2.html パナマ運河拡張 ガス調達の多様化期待(2016/07/05京都新聞) 未来の電源 わたしたちは選びたい(2016/07/05東京新聞) 同一労働・賃金 非正規の不公平ただせ(2016/07/05朝日新聞) 原発語られぬ選挙戦 再稼働・40年超運転認可、進む中 参院選(2016/07/05朝日新聞) (WEBRONZA)妊婦への気配り、仏男性を見習って(2016/07/05朝日新聞) (声)捨て犬飼ってくれた人に感謝(2016/07/05朝日新聞)主婦 廣郁子(三重県 79) 先日、久しぶりに大好きな峠道を車で通ってみた。車を止めて景色を眺めていると、「キャン、キャン」となきながら生後1カ月くらいの子犬が3匹、車の前に出てきた。捨てられたのだろう。周囲には水も餌もない。かわいそうで3匹とも車に乗せた。しかし、うちでは飼えない。保健所に届けたら殺処分もありうる。近くの大きな団地なら誰かが飼ってくれるのでは、と思い行ってみた。だが外には誰もいない。やむなく敷地内の草むらに放した。悪いことをしたようで気になったので、翌日、見に行った。すると、3匹とも別々の家に拾われたようで、玄関先につながれていた。「ありがとう。感謝します」と心の中で叫んだ。捨てられた子犬や子猫を毎年のように見かける。動物を飼う人は命に対して責任を持ってほしい。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12442476.html?ref=pcviewpage (時時刻刻)外国客集う店、襲撃 断食月の夜、銃で占拠 バングラ、日本人7人死亡(2016/07/03朝日新聞) 政治とカネ 「ざる法」放置、許されぬ(2016/07/03京都新聞) http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/ (日曜に想う)銃捨てられぬ米国の深い淵 編集委員・福島申二(2016/07/03朝日新聞) 週のはじめに考える 富める者には責任が(2016/07/03東京新聞) (ひもとく)とにかく投票へ 居丈高な政治、許さないために 武田砂鉄(2016/07/03朝日新聞) 「中立」とは逃走 乱造されたヘイト本を問うフェアを自ら開催するなど、書店を「闘技場(アリーナ)」と呼び、売り場を浸食してくる「排除の思想」と対峙(たいじ)してきたジュンク堂書店・難波店店長の福嶋聡は「客に自分の偏った思想を押し付けていいと思っているのか?」とのクレームに対し、「偏っているから意見なのであり、中立な立場などもともとない。あるとすれば、それは議論の現場から逃走してはじめて座することのできる『高み』である」と返す(『書店と民主主義』)。「中立的であれ」と強制される矛盾が撒(ま)かれる昨今、持論を揺さぶるための議論の場が失われていく。 中立的であることを甘受する姿勢と、「どうせ変わらない」という諦めは、自らを議論の外に置くという点で似ている。その結果として投票を放棄するならば、それこそ最たる「高み」に思える。三浦まり『私たちの声を議会へ』は、民衆の声を聞かなくなった政治家と、もう届かないと諦める私たちとを、通わせるために「多様な参加の回路」を模索する。議員とは権力者ではなく私たちを代弁する存在であるという、“入門書”が真っ先に教える役務を忘れ、民意を軽視する政治を問い直す。・・・12年に自民党が発表した憲法改正草案を「起草者の身になって」考えた『あたらしい憲法草案のはなし』(太郎次郎社エディタス、800円)は、現行憲法の三原則である「国民主権」が縮小され、「戦争放棄」が放棄され、「基本的人権」が尊重ではなく制限される草案を丁寧に読み解くブックレットだ。「常に公益及び公の秩序に反してはならない」など、この改憲草案が実現すれば新たに増える国民の義務について、後々知らされる前に通読しておきたい。 <社説>はえ縄切断 責任の所在 明らかにせよ(2016年7月3日琉球新報) 人間の尊厳を描く、撮る 「戦争と平和」画家と写真家2人展(2016/07/03東京新聞) 米国識者の緊急声明(2016年5月31日琉球新報) |
辺野古の国立高専近くで夜間訓練 ヘリ2機発着、騒音85デシベル(2016/07/02琉球新報) <社説>無人偵察機研究 武器輸出大国目指すのか(2016/07/02琉球新報) 5年前にこのような事態が予想されただろうか。防衛装備庁がイスラエルと、無人偵察機の共同研究の準備を進めているという。歯止めなき武器開発・輸出国に道を開く暴挙であり容認できない。日本は長く武器の輸出や研究を制限する「武器輸出三原則」を国是としたが、安倍政権はこれをかなぐり捨て、日本の安全保障や国際協力に資する場合は輸出を認めるとする「防衛装備移転三原則」(新三原則)へと転換した。日本の安全に資するなどと聞こえはいいが、要は日本の軍需産業の武器輸出を後押しし外貨を稼ごうということだ。・・・共同研究に向け、既に日本、イスラエル両国の軍需産業にも参加が打診されているという。国民の知らぬ間に、水面下で事が進んでいたことに驚きと恐怖を覚える。核兵器を持たず武器を輸出しない日本の平和主義が、足元から瓦解しようとしている。国民はそれを望んでいるだろうか。政府はイスラエルとの研究のみならず武器輸出・開発に関するあらゆる情報を開示すべきだ。国民に目隠しをしたまま武器輸出大国へ突き進むことは許されない。 子ども食堂、300カ所超す 貧困・孤食、広がる地域の支援(2016/07/02朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S12438125.html 香港返還19年、民主派がデモ(2016/07/02朝日新聞) 香港が中国に返還されてから19年となった1日、民主派によるデモがあり、主催者発表で約11万人(警察発表約2万人)が参加した。「禁書」を販売する書店関係者が失踪し、中国当局に拘束された事件などで言論の自由への危機感が強まるなか、デモ参加者は「一致団結して香港を守ろう」と訴えた。デモには、拘束中に自白を強要されたなどと明らかにした銅鑼湾書店の林栄基店長(60)が参加予定だったが、「尾行されており、不安を感じる」として欠席した。デモに参加した男性会社員(30)は「中国政府と意見が違うだけで捕まってしまう怖さを感じる。多くの市民は独立まで求めているわけではない。中国政府は50年変わらないと約束した『一国二制度』を守ってほしい」と話した。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12438056.html 働き方改革 生活守る政策見極めを(2016/07/02東京新聞) (声)放射能予測、気象庁に任せては(2016/07/02朝日新聞)元気象庁予報課長 古川武彦(茨城県 76) 東京電力福島第一原発の炉心溶融の報道に接し、検証も大切だが将来のための対策も必要と感じる。放射能監視・予測センターの設置を提案したい。30年前のチェルノブイリ原発事故では、放射性物質が日本にも飛来。当時勤めていた気象庁には一般からの問い合わせが殺到した。「妊娠中ですが窓を開けても大丈夫ですか」などだ。放射能への不安の大きさを実感した。福島第一原発で水素爆発が起きた5年前、文部科学省所管の組織が放射性物質の拡散予測システムSPEEDI(スピーディ)を運用していたが、住民避難に使われなかった。事故後、原子力規制委員会は「正確な予測はできない」として住民避難の判断に使わない方針を決めた。住民避難の判断は、放射線量の実測値にもとづいてするという。だが、放射性物質の拡散には風と雨の影響が大きい。今後、どの方向に飛散しそうか、風向きなどの気象予報も踏まえた拡散予測がなければ、ただやみくもに避難することにならないか。それでは、国は無責任ではなかろうか。放射能監視・予測センターを設置し、政治的なしがらみのない気象庁に運用を担わせてはどうだろう。 米国で汚染水道1800万人利用(2016/07/01京都新聞) 地方創生 将来見据えた論戦こそ(2016/07/01京都新聞) 参院選10代の1票 福山平成大2年・箱田麻実さん=福山市 憲法9条 守る政治を(2016/07/01ヒロシマ平和メディアセンター) 参院選 争点化避けた憲法 同じ轍は踏ませない(2016/07/01東京新聞) ドイツの難民受け入れ数は世界2位 国連発表(2016/07/01ドイツニュースダイジェスト) 米当局、ソフトバンクを調査か アローラ氏の行為巡り(2016/07/01朝日新聞) 年金、運用損5兆円超 公表は参院選後 昨年度GPIF(2016/07/01朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S12436170.html (安保法を問う 2016参院選:下)米の関与期待、負担肩代わり 首相、繰り返し「同盟が強化」(2016/07/01朝日新聞) オバマ米政権は、日本に応分の負担を求めている。米国は財政難から軍事費の大幅削減を迫られており、同盟国に負担を求めなければ、世界中に展開する米軍を維持しきれない状況になっている。・・・安倍政権は、沖縄の在日米軍基地問題の根本的な解決に踏み込んでいない。沖縄県で元米海兵隊員の軍属が逮捕された殺人・強姦(ごうかん)致死容疑事件を受け、6月19日に那覇市で開かれた県民大会。主催者発表で約6万5千人が集まり「県内移設によらない(米海兵隊)普天間飛行場の閉鎖・撤去」などを日米両政府に求める決議を採択した。だが、首相は5月末のオバマ大統領との会談で、事件への抗議に時間を割く一方、普天間飛行場は「(同県)辺野古移設が唯一の解決策という立場は変わりない」と伝達。こうした首相の姿勢を、県民大会で翁長雄志知事は「解決へ大きな壁が立ちはだかっている」と批判した。 猛暑でも節電要請なし 取り組み定着、余力9.1%(2016/07/01朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S12436057.html (社説)参院選 沖縄と日米 思考停止から脱却を(2016/07/01朝日新聞) (社説余滴)やわらかい憲法のはなし 山口宏子(2016/07/01朝日新聞) こんな内容です。 水に覆われた世界。小島に上陸した人々が国を作る。問題が起き、国は割れ、水を掛け合う戦争に。そこに女の子が現れ、「この国は私のいる未来まで、ずっと続いてるんです。あきらめないでくださいね」と言って去る。 初代「総理大臣」が語る。 「その時その時で一番良いと思うことをしてきたつもり。その場その場で話し合ってきた。でも間違えちゃうこともある。誰でも、いつでも間違う可能性がある。だから間違えそうな時、間違えた時に、私たちが本当はどうなりたかったのかを思い出すための約束をしませんか」台本は劇団のホームページで公開されています。 柴さんはかつて、こんな体験をしました。「法律の上にある憲法は、最も強く僕らを縛るルールだろうと思っていた。でも実は、自由や文化的に生きることを保障し、自分を守るものだった。考えがひっくり返った」。ネットの青空文庫で「あたらしい憲法のはなし」(1947年文部省発行)を読んだことも、劇に結びつきました。 (声)英国に見た国民投票の恐ろしさ(2016/07/01朝日新聞)地方公務員 中山鉄則(埼玉県 59) 英国は国民投票の結果、僅差(きんさ)でEU離脱を決めた。私はそこに国民投票の危険な一面を見た。国民投票は、国家や国民にとっての一大案件について、主権者に判断させる直接民主主義的な制度だ。だが、今回のようにたった1度の投票で、しかも賛否が僅差でも、国の方向を大転換させる怖さも持つ。英国では今後、国内対立が激化し、政情不安に陥る可能性は否定できない。だから時の政権は、国民投票の法的条件が整ったとしても、実行には慎重であるべきだ。実行するなら、国民に十分すぎるほどの情報と検討の時間を提供することが必要だろう。国民が拙速な判断や一時の感情に流された判断をしないようにするためだ。日本では各政党が改憲、護憲を主張しているが、最終的には国民投票に付されるこの問題で、各政党は国民にどれほどの情報を提供しているか、はなはだ疑問である。英国を、他山の石にしたい。1度の国民投票で国の行く末が決まることの怖さを思えば、政党も有権者もその責任と行動は重大であることを銘記しよう。 (声)「憲法守れ」いけないことなのか(2016/07/01朝日新聞)無職 蘓武昌春(宮城県 82) 「反戦劇に『政治的中立を』 劇団、『復興展』不参加へ」を18日付の宮城版で読み、仙台市戦災復興記念館の過剰な対応に、強い違和感を覚えました。記念館は「仙台空襲と戦災復興の記録を保存」「悲劇を二度と繰り返さないための平和の殿堂」として市が設置しました。2010年から毎年、仙台空襲があった7月10日前後に、空襲体験を基にした演劇が上演されてきました。ところが昨年の上演で「戦争法案反対! 憲法9条を守ろう!」と繰り返す演出があったことで、館長が「政治的なものは困る」と指摘。今年、劇団は会場を変えて上演することになりました。戦争の悲劇を繰り返さないために造られた平和の殿堂で、戦争につながる懸念を拭えない法律に反対すること、戦争を繰り返さないために憲法を守ろうと市民が訴えること、それがどうして政治的中立に反するのでしょう。むしろ館長の過剰な対応こそ市民の表現の自由を侵害し、政治的中立に反して改憲派を利する偏った判断ではないでしょうか。「政治的中立」を理由に、市民の自由な言論・表現の場を奪う事象が起きていることを強く危惧します。 (異論のススメ)アベノミクスの前提 成長主義の妥当性こそ争点 佐伯啓思(2016/07/01朝日新聞) だからこうなるだろう。もしも「失われた20年」からの脱却と成長経済を目指すならば、少なくとも、人口減少・高齢化対策を打ち、金融グローバリズムから距離をとり、市場競争中心の構造改革をやめるべきである。しかし、できることとできないことはあろう。人口減少・高齢化を食い止めることは難しい。グローバリズムもある程度は認めるほかない。おまけに、日本だけではなく、今日、世界中が先行き不安定で不透明な状態に宙づりにされている。英国のEU離脱をみても、米国の次期大統領候補をみても、中国の先行きを見てもそれは明らかで、この重苦しい不確実性が、個人消費も企業投資も伸び悩む理由のひとつとなっている。 とすれば、無理に、成長、成長といわずに、むしろ低成長を前提にする方が現実的であろう。そして私にはそれが悪いことだとは思われない。日本はすでに物的な財や資産という点ではかつてなく豊かな社会になってしまった。「失われた20年」なのではない。低成長へ移行するのは当然のことであろう。そして低成長経済は、過度な競争社会であってはならないし、グローバル経済に国家の命綱を預けるべき経済ではない。それは、従来の成長主義、効率主義、競争主義という価値観からの転換を要するだろう。その価値観こそが本当は争点とすべきことではないのだろうか。 安保法、担い手だからこそ 自衛官の母、「絶縁」し反対の声 参院選(2016/07/01朝日新聞) |