■D.E線上にEから平面の間口の実数を取る■
正三角形D.E.Fの底辺上にオブジェの間口寸法の実数を取り、VP1からの放射線で平面の間口の奥行きを描く。この時VP3からの放射線で奥の立方体の側面に間口寸法を移行しておきます

　

■D.E線上にEから平面の奥行きの実数を取る■
正三角形D.E.Fの底辺上にオブジェの奥行き寸法の実数を取り、VP2からの放射線で平面の奥行きを描く。この時VP3からの放射線で奥の立方体の側面に奥行き寸法を移行しておきます。

　

■D.F線上にDから立面の高さの実数を取る■
正三角形D.E.Fの斜辺D.F上にDからオブジェの高さ寸法の実数を取り、VP2からの放射線で立面の高さのレベルを描く。

　

■立方体の内の3面にオブジェの平面と立面を完成する■
この段階で正三角形D.E.Fの辺上にオブジェの縦、横、高さの実数がぐるっと回っていることが良く分かります。

　

■完成した平面と立面の相対点を結ぶ■
VP3からの放射線で平面のポイントを立ち上げ、VP1、VP2からの立面のポイントを通る放射線との交点を求めます。

　

■ヘキサグラフィックスの完成です■