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<社説>新知事に玉城氏 新基地反対の民意示した(2018/10/01琉球新報)
 翁長雄志知事の死去に伴う沖縄県知事選挙は、名護市辺野古への新基地建設反対を訴えた前衆院議員・玉城デニー氏(58)が、安倍政権の支援を受けた前宜野湾市長・佐喜真淳氏(54)を大差で下し、初当選した。


・・・今選挙で政府・与党は菅義偉官房長官、自民党の二階俊博幹事長、竹下亘総務会長、公明党の山口那津男代表らが次々と沖縄入りし、総力を挙げて佐喜真氏を応援した。
 政権の動きに呼応するかのように、ネット上では玉城氏に対する誹謗(ひぼう)中傷やデマが拡散された。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-811370.html

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辺野古反対、玉城氏当選 沖縄知事選、佐喜真氏破る 全面支援の政権に打撃(2018/10/01朝日新聞)
翁長雄志(おながたけし)知事の急逝に伴う沖縄県知事選が30日投開票され、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する前自由党衆院議員の玉城(たまき)デニー氏(58)が、前宜野湾市長の佐喜真淳(さきまあつし)氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=ら3氏を破り、初当選した。過去最多得票の大勝で、県民は翁長氏が当選した前回知事選に続き、「辺野古移設」に明確なノーを突きつけた形となった。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13703591.html

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インドネシア死者832人に 地震、津波 被害さらに拡大恐れ(2018/10/01東京新聞)
【ジャカルタ=北川成史】インドネシア・スラウェシ島で二十八日に相次いだ地震と津波で、国家災害対策庁は三十日、死者が少なくとも八百三十二人に上ったと明らかにした。被害が広範囲にわたるほか、周辺の通信状態が悪く被害の把握は遅れており、犠牲者がさらに増えるのは確実な情勢だ。死者数は震源の南約八十キロにある州都パルとその周辺だけの集計で、津波被害の大きかった沿岸部の犠牲者をほとんど含んでいない。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201810/CK2018100102000121.html

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(特派員メモ ギザ)ピラミッドより大博物館(2018/10/03朝日新聞)
 エジプト・ギザにある3大ピラミッドの近くで建設が進む「大エジプト博物館」。その開館を2020年とするようシーシ大統領が指示した。それまでは、来年の部分開館を経て22年に全面開館するとしていた。突然の方針転換にびっくりした。

 アナニ考古相と会った際に確認してみた。「部分開館は取りやめ、20年中の開館をめざす。大統領との協議で決まった。建設は8割ほど進んでおり、十分可能だ」という。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13706288.html

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改憲なんか許さない! 絵本作家61人、条文添え平和願う一冊(2018/10/03東京新聞)
 六十一人の絵本作家が平和への思いを込めて描いた絵に、憲法の条文を添えた「戦争なんか大きらい!」が出版された。改造内閣を発足させた安倍晋三首相は、憲法九条への自衛隊の明記を含む改憲案の国会提出に意欲を見せる。絵本作家らは「このタイミングで出版できてよかった。

現憲法の条文の重さを感じ取ってほしい」と願う。絵本は見開きの片側に絵を、もう片方に条文を記した。例えば、たるいしまこさんの絵は見開きの右側のページで、おむつ姿の赤ちゃんが戦車や戦闘機を踏みつぶしている。左側のページでは、九条の条文「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」を配置するといった具合だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018100302000270.html

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女性と政治 すそ野をまず広げよう(2018/10/04東京新聞)
「女性活躍」の看板が泣く。第四次安倍改造内閣で女性閣僚は一人となった。本来、その看板を支えるべき女性議員自体が少ないことも原因だろう。政治に参加する間口を広げていくことが必要だ。

二〇一五年、カナダのトルドー首相は三十人の閣僚のうち半数の十五人を女性とした理由を問われ、肩をすくめながらこう答えた。「二〇一五年だから」。数字合わせだけでなく、もうそういう時代でしょ、というメッセージが込められていた。

・・・国際組織の列国議会同盟によると、女性のアーダーン首相が生後三カ月の娘を抱っこして国連の会合に出席したことが話題となったニュージーランドは、下院の女性議員比率が世界百九十三カ国中十九位の38・3%に上る。女性議員を増やすためのクオータ(割当)制を導入しているフランス、英国、ドイツも30%台。日本は百六十一位の10・1%だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/
CK2018100402000187.html

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(社説)福島の汚染水 「問題隠し」は許されぬ(2018/10/05朝日新聞)
 いまも発生し続ける東京電力福島第一原発の汚染水を、どう処分するのか。道筋が見えない難問の解決が、いっそう遠のいたのは間違いない。汚染水を浄化装置ALPS(アルプス)で処理した後も、放射性のストロンチウムやヨウ素などが基準値を超えて残っていたのだ。

 東電は「浄化処理すればトリチウム(三重水素)以外の放射性物質を除去できる」としてきた。ところが、敷地内のタンクに貯蔵されている処理水89万トンのうち、基準値を上回る放射性物質を含むものが75万トンあった。6万5千トンが基準値の100倍を超えており、中には約2万倍のものもあるという。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13709611.html

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(書評)『猫の美術史』 デズモンド・モリス〈著〉(2018/10/06朝日新聞)
美術史の名だたる引率者たちの背後に暗中飛躍した存在が〈猫〉である。レオナルド・ダビンチを筆頭にマネ、モネ、ゴーギャン、ロートレック、クレー、ピカソ、ルソー、ウォーホルまで、さらに北斎、広重、国芳と猫狂の画家は枚挙に遑(いとま)がない。

 ではなぜ猫がそれほどまで画家の心を震撼(しんかん)させ、画家の魂に降臨して芸術の創造に関与したのか。・・・ 猫の性質はわがまま、身勝手、自由気まま、理性も倫理も欠如、その性格はそのまま多少の相違はあるとしても画家の特質を体現している。猫は画家の自画像でもある。

猫の悪魔性、遊戯性、気位の高さ、高潔さ、姿態の優美さ、性的触覚、どこをとってもいいですね。ダビンチは「最高傑作」とその芸術性を、また生涯に50匹以上を飼ったというレオノール・フィニは「地球上で最も完璧な生き物」と称賛。
https://digital.asahi.com/articles
/DA3S13711597.html?ref=pcviewpage

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<社説>教育勅語評価発言 戦前に逆戻りしたいのか(2018/10/06琉球新報)
柴山昌彦文部科学相が2日の就任記者会見で教育勅語について問われ「現代風にアレンジした形で、今の道徳などに使えるという意味で普遍性を持っている部分がある」と評価する発言をした。

 「同胞を大切にするとか国際的な協調を重んじるとか、基本的な記載内容について現代的にアレンジをして教えていこうと検討する動きがあると聞いている。そういったことは検討に値する」とも述べている。時代錯誤も甚だしい。・・・ 親孝行や家族愛を説くのなら、わざわざ教育勅語を持ち出すまでもなく、適切な教材はいくらでもある。戦前に逆戻りしたいのだろうか。
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-814647.html

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(社説)温暖化報告書 これは科学の警鐘だ(2018/10/11朝日新聞)
 地球の気温は上昇するばかりで、このままでは異常気象や自然災害で世界が危険にさらされる。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が、そんな特別報告書をまとめた。IPCCには195カ国が加盟し、専門家が地球温暖化を分析・評価している。特別報告書は科学が鳴らす警鐘である。真剣に耳を傾けるべきだ。

・・・化石燃料から再生可能エネルギーへの大転換によって二酸化炭素(CO2)の排出量を減らす。植林によりCO2を吸収する。IPCCは「これから数年で何をなすかが歴史上で最も重要だ」と強調した。私たちに残された時間は、あまりない。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13717564.html

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社説:米核実験 冷戦に逆戻りする気か(2018/10/11京都新聞)
 新たな冷戦につながらないか、深く憂慮する。米国が昨年12月、プルトニウムを使い、核爆発を伴わない臨界前核実験を実施していたことが分かった。トランプ政権下で初の実験だ。「核なき世界」を掲げたオバマ前政権の方針を転換させ、今年2月に「核体制の見直し(NPR)」を打ち出し、核兵器の役割拡大をめざす方針を表明していた。

 かつての冷戦時代を思い起こす。核による報復をちらつかせて相手国をけん制する、核抑止の発想が露骨にうかがえる。加えて、北朝鮮に非核化を迫りながら、核兵器の強化を図るというのでは、身勝手すぎないか。北朝鮮だけでなく、周辺国の中国やロシアも警戒を強め、非核化交渉を難しくするのではないか。国際社会の理解も得られまい。
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20181011000049

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インドネシア地震、捜索打ち切り 死者2千超、多数の生死不明(2018/10/12東京新聞)
【ジャカルタ共同】インドネシア・スラウェシ島を襲った地震から12日で2週間。国軍や警察は被災地での生存者捜索活動を同日、打ち切った。行方不明者が約5千人との未確認情報があるが、多くの生死が分からないままの捜索終了となった。死者数は、12日の時点で2090人となった。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018101201002137.html

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太陽光は抑制、動き続ける原発 九州以外でも起こりうる(2018/10/14朝日新聞)
 再生可能エネルギーの主力の一つの太陽光発電が、九州では13日にあふれそうになった。大停電回避のために、発電事業者とつながる送電線を九州電力が一部切り離して発電量を抑えた。

離島を除き国内初で、14日も行う予定。原発4基の再稼働も背景にある。他地域でも起こりそうで、知恵を絞る時期にきている。・・・「原発は動かすのに、再生エネを抑えるのは順序が逆だ」。
https://digital.asahi.com/articles/
ASLBF53B7LBFTIPE00N.html?iref=com_alist_8_08

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ドイツ「保守の牙城」で異変 与党、歴史的大敗の見通し(2018/10/14朝日新聞)
ドイツ政治の保守の牙城(がじょう)、南部バイエルン州で異変が起きている。14日にある州議会選挙で、これまで単独過半数を占めてきたメルケル政権の与党が大幅に議席を減らし、緑の党などとの連立協議を余儀なくされる見通しだ。

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「正直者だったから しんどかったろう」 森友改ざん・自殺職員の父(2018/10/16東京新聞)
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんを巡り、三月に自殺した財務省近畿財務局の男性職員=当時(54)=の父親(83)が岡山県内の自宅で取材に応じた。

「真面目で正直だったから、しんどかったろうに」。上司の指示で改ざんを強要されたことが父親宛ての遺書に記されていたと明かし、財務省から説明がない状況に不満を漏らした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/
201810/CK2018101602000119.html

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「この国は変わってない、ダメだ」前東海村長が抱く不安(2018/10/17朝日新聞)
「福島の事故のあと、国の原発の安全設計審査指針を読んでびっくりしました。指針には、長時間の電源喪失を『考慮する必要はない』と書いてあったのです。外部電源が途絶えても非常用発電機が稼働するというのです。ご存じのとおり、福島では電源は回復しませんでした。それぐらいの想定しかしていなかったのです」・・・

「この国は、経済成長を求めるあまり、世界有数の地震国なのに54基もの原発を運転させて、平然としていました。チェルノブイリ原発事故の時にも、『優秀な日本人は事故を起こさない』と信じ込んでいたのです。
https://digital.asahi.com/articles/
ASLB55T0RLB5ULFA034.html?iref=comtop_8_05

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(社説)辺野古移設 民意顧みぬ国の傲慢(2018/10/18朝日新聞)
 先月末の沖縄県知事選で示された民意を無視し、新知事との対話の土台を崩すことになる。容認できない。沖縄の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設について、防衛省がきのう、県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回への対抗措置をとった。

 安倍首相が玉城デニー知事と会って、わずか5日後の決定である。翁長雄志(おながたけし)前知事時代に広がった沖縄との深刻な亀裂を修復する意図など、もとよりなかったのだろう。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13728161.html

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辺野古基地問題 民意再び無視するのか(2018/10/18東京新聞)
知事選で示された沖縄の民意を再び無視するのか。名護市辺野古への米軍新基地建設を巡り、県が行った沿岸埋め立て承認撤回への対抗措置。政府は対立を解く責任は自らにあると考え直すべきだ。・・・

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日本、また核禁止条約に触れず 国連廃絶決議案、失望広がる(2018/10/19東京新聞) 
【ニューヨーク共同】日本政府は18日までに国連総会の第1委員会(軍縮)に、核兵器の廃絶を目指す決議案を提出した。日本の核廃絶決議案は25年連続。核の傘を提供する米国への配慮から昨年同様、核兵器禁止条約への直接の言及を避けた。条約推進国の間には失望が広がっている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018101901001095.html

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九州の太陽光 「潜在力」が示された(2018/10/21東京新聞)
九州電力が太陽光発電の出力制御に踏み切った。原発の電気が最優先、お日さまは後回しということだ。それにしても電気が余って困るとは−。この国の豊かな潜在力。生かさない手はないのだが。何とも不思議、というより非常にもったいない。

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水星 構造解明へ一歩 日本初、探査機打ち上げ成功(2018/10/21東京新聞)
【クールー(フランス領ギアナ)=共同】宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)は十九日午後十時四十五分(日本時間二十日午前十時四十五分)、米国以外で初の水星探査機二基を南米フランス領ギアナのクールー宇宙基地からアリアン5ロケットで打ち上げた。二基をつないで水星まで誘導する輸送機は宇宙空間で太陽電池パネルを展開した。機器点検後、七年かけて水星に行き、約一年の観測に入る。惑星形成の歴史や内部構造の解明を目指す。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810
/CK2018102102000113.html

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(多民社会)日本に移り、暮らす 労働者・生活者として溶け込む外国人(2018/10/21朝日新聞)
「中国は経済的に豊かになるために働く。日本では自分の能力を高めることができる。やりがいがある」総務省によると、日本で暮らす外国人は今年1月時点で約250万人。前年より約17万人増えた。宗教や文化の違いを超え、地域に溶け込む一家もいる。

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英仏独、記者殺害を「断固非難」 サウジ説明への不信拡大(2018/10/22東京新聞)
【ロンドン、ベルリン、ワシントン共同】サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が死亡した事件で、英国とフランス、ドイツの3外相は21日、「殺害を正当化できるものは何もなく、断固として非難する」との共同声明を発表した。死亡に至る経緯を解明する包括的で「信頼に足る」調査も要求した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018102201001237.html

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人の体内に微小プラスチック粒子 日本含む8カ国、便で検出(2018/10/24東京新聞)
【ワシントン共同】世界で海や河川の汚染が深刻化している微小な「マイクロプラスチック」が、日本を含む8カ国の人の便に含まれているのを確認したと、ウィーン医科大などのチームが23日までに発表した。対象者の少ない予備的調査の段階だが、1人当たり最大で9種類のプラスチックを見つけたという。

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(社説)安田さん解放 シリアの現実に思いを(2018/10/26朝日新聞)
紛争地に入り、そこに生きる人びとの声を報じるのはジャーナリストの重要な責務である。ミサイルや銃弾が飛び交い、子どもらまでもが傷つく戦争の悲惨な現実を、第三者の立場から公正に伝える。そのために、各国の記者は使命感をもって危険な取材にあたっている。

・・・ 報道だけではない。人道支援にあたる国際機関やNPOのメンバーも、現地で苦しむ人々を支えようと活動を続けている。自らの安全は自ら守るのが原則だが、どれだけ周到に準備しても、ときに危険な状況に陥ることはある。それが紛争地の現実であり、どの国の政府も自国民の保護には最大限の責任を負う。当然のことだ。

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子ども帰還見合わせ要請 国連報告者「年間1ミリシーベルト以下に」(2018/10/26東京新聞)
【ジュネーブ=共同】国連人権理事会で有害物質の管理・処分などを担当するトゥンジャク特別報告者は二十五日、東京電力福島第一原発事故で避難した子どもや出産年齢の女性について、事故前に安全とされた被ばく線量を上回る地域への帰還を見合わせるよう、日本政府に要請する声明を発表した。

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日本人拘束、繰り返される「自己責任論」 背景に何が(2018/10/27朝日新聞)
「難民問題などの現場では、そこにいる人たちの様子や思いを伝えることにこそ意義がある」と安田さんの活動を評価し、「たとえ正当な取材活動でも、政府や組織の方針から外れて独立して動く人をすぐバッシングしてしまう。そうした現状を見つめ直してほしい」と訴える。

・・・解放が確認された24日の午後、自身のフェイスブックに、安田さんへの思いを書き込んだ。「3年も人質として困難な生活を送ってきた彼を受け入れることが日本社会ができること」「そうすることで、誰かが動き、挑戦していくことを応援できる社会にすることが僕たちができることではないか」

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エチオピア、初の女性大統領 閣僚でも半数登用(2018/10/27東京新聞)
【ロンドン=沢田千秋】アフリカ東部のエチオピアで二十五日、初の女性大統領が誕生した。同国では今月、閣僚の半数に女性が任命されたばかり。・・・閣僚の女性割合の世界平均は18・3%。日本はわずか5%だが、北欧はスウェーデンの54%を筆頭に37〜47%と高い。

スペインは十七人中十一人が女性で60%超の割合。カナダや中南米のコスタリカ、コロンビアも半数が女性で、カナダのトルドー首相は女性登用の理由を「二〇一五年なのだから」と答えて話題になった。

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落札後に作品細断 神出鬼没 バンクシーって?(2018/10/28東京新聞)
英競売大手「サザビーズ」で104万2000ポンド(約1億5000万円)の値がついた作品を、額に仕掛けたシュレッダーで細断し話題になった正体不明の芸術家バンクシー。

その神髄は権威にあらがう、路上のグラフィティ(落書き)アートだ。英国の街を歩けば、誰でも気軽に鑑賞できる。・・・その正体は英西部ブリストル出身のミュージシャン説や、作品の大きさから複数人説も根強い。

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豊かさ求め、命がけの密航 アフリカから欧州へ、相次ぐ若者(2018/10/28朝日新聞)
 仕事や豊かさを夢見て、アフリカ諸国から欧州を目指す若者があとを絶たない。だが、大量の難民・移民が押し寄せた欧州では排斥世論に伴う右傾化が進み、受け入れ空間も縮小。事態の根本的な改善はアフリカでの雇用創出や格差解消にかかっている。

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