11月/ウイキペディア 11月(じゅういちがつ)はグレゴリオ暦で年の第11の月に当たり、30日間ある。日本では、旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いる。「霜月」は文字通り霜が降る月の意味である。他に、「食物月(おしものづき)」の略であるとする説や、「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もある。 また、「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もある。英語での月名、November(ノーヴェンバー)は、「9番目の月」の意味で、ラテン語で「第9の」という意味の「novem」の語に由来している。
雀の命と人間の命 来年があるとか、いつかそのうちにとか思いを後回しにしてしまうのは人間の寿命が長くて、かつ命はずっと続くような勘違いがあるからかも知れません。寿命とはなんでしょう?時間とはなんでしょう?1年しかない命と100年もある命は、100年しかない命と1年もある命と言い換えても矛盾はしないから、どちらも同等だと言えます。 部分は全体と同じ 部分を大事に思えば全体を大切にする。地球、地域、国、個人・・・同じ法則が当てはまると思います。どんな小さなことの中にも全体に影響する力があって、どんな巨大なものもその全体は小さな部分に重なるもの。 宇宙とはそういうもの、生命とはそういう相対性の中で維持されていることを深く考えなくてはいけないのではないでしょうか。 世界は自分だけではなくて 満足にものが食べれない人がいて、栄養失調の子供たちが多数いる国があって、それが同時に起っているということを認識すれば余りの贅沢は後ろめたくなるはずです。 人の事は知らない、他国の事は感心が無いでは地球を鳥瞰できる時代に生きる人間としては恥ずかしすぎるでしょうに。 未来を消さないために 実際そうなっているのだから悲しすぎますが、そうなっていない多数がいる不安は彼のどこかにあるはずです。たぐればアメリカの武器商人、兵器産業が潤うための政策ではないのか? 本当に政治を動かしているのは巨大企業ではないのかと思わざる得ない状況が次々と生まれ未来が恐ろしくなります。正しい判断の出来る人たちがもう少し意識を伝達しなければ自由も平和も気づかないうちに消え失せてしまうでしょう。 単純は複雑で 非科学的で、非人間的な企み なんでそんな事をするんだろうと思うけど、それが彼らの企みです。健全で自然な科学の歩みを歪ませようとする悪意。お金のため?保身のため?正常に考えれば訳が分からないけど、それが彼らの本意とは何と悲しい事でしょう。 一体どんな神経、どんな理性があると言うのだろう 福島での悲惨な事故で明らかになったように放射能汚染された地域からの避難は避難ではなく移住と呼ぶしか無い過酷なものです。
故郷と家を無くし、大切に育てていた多くの家畜を失なった人たち。ゴーストタウンとなった街に帰れない人たちの思いを考えると、もう2度と同じ過ちを繰り返してはいけないと思うはずです。 納屋の壁に「原発さえ無ければ」と書き残して命をたった人の悔しさ悲しさが何故分からないのでしょうか。 原発は動かさなければいいだけの話です。長く続いた原発神話と原発の嘘が福島の事故後全部明るみに出たと言うのに、おかしな国です。原発はもう2度と動かさないと言う決断が何故できないのでしょう。
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