bars60

memo
2024

20178

freedom

このページの最後へ


 

長月/ウイキペディア

9月(くがつ)はグレゴリオ暦で年の第9の月にあたり、30日ある。
日本では、旧暦9月を長月(ながつき)と呼び、現在では新暦9月の別名としても用いる。長月の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力である。他に、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説、「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説がある。また、「寝覚月(ねざめつき)」の別名もある。

英語での月名、Septemberは、ラテン語表記に同じで、これはラテン語で「第7の」という意味の「septem」の語に由来しているのに不一致が生じているのは、紀元前153年に、それまで3月を年の始めとしていた慣例を1月に変更したにもかかわらず、名称を変えなかった為であり、7月と8月にローマ皇帝の名が入ってずれたというのは俗説である。
異名
いろどりづき(彩月)、いわいづき(祝月)、えいげつ(詠月)、きくさきづき(菊開月)、きくづき(菊月)、くれのあき(晩秋)、げんげつ(玄月)、けんじゅつづき(建戌月)、せいじょづき(青女月)、ちくすいづき(竹酔月)、ながつき(長月)、ねざめづき(寝覚月)、ばんしゅう(晩秋)、ぼしゅう(暮秋)、もみじづき(紅葉月)

https://ja.wikipedia.org/wiki/9月


PAGE TOP

 

とにかく選挙には行きましょう。
2017/09/30  安倍晋三という日本の首相。どれだけ感性の乏しい人でも、さすがにもう顔見るのも声聞くのも嫌。そんな人が多いのではないでしょうか。その理由は幾つかあったはずですが、もう理屈抜きで嫌、それはおそらく感性の部分にあるのではないかと思います。

嘘八百並べても憎めない人もいます。悪い事をしても肩を持ちたくなる人もいます。安倍晋三はそんなタイプの人間とは異なるある種自分を持たない気持ちの悪い人間なのでしょう。

忖度、我欲、自己達成だけが主軸の精神なのかなと思うけどそれは間違いでそんな人間はたいてい目に見えないような巨悪の権力に操られているのが実体です。

そんな人間が首相であるのですから社会的弱者にとっては最悪だと言えます。実際自分は社会的弱者じゃないと思っている人が過半数を占める現在の日本ですが、それは本当でしょうか?おそらく国民の97%は社会的弱者です。経済的にはそうじゃなくても精神的には貧困と孤独の中に生きてるのは事実だと思います。

でなければ、安倍政権を支持する人など皆無なはずだからです。自分だけよかったらいいというのは他者を顧みる余裕がないほど精神が貧しいと言う事です。ろくな政治家はいないと言う事実はあるけれど、政治家に関してはちょっとでもましと言う判断しかないのだと思います。

みんなダメだと言ってしまっては民主政治は成り立たないし、それが理由で選挙を棄権すれば最悪の結果は明らかです。実際投票率の低迷の中で今の社会があるのですから。

感性でも理性でも何でもいいからそれぞれがちょっとでもましな政治家を選んで、その選択が間違っていたらまたノーをつきつけるしかないでしょう。

top


PAGE TOP

 

口先の麗句はすぐに失望へと変わるもの
2017/09/27  口先の希望的言語を並び立てて国民を欺いて来た安倍晋三率いる自民党政権はまさに「失望の党」対して小池百合子率いる党名は皮肉にも「希望の党」。失望と希望では勝敗は見えています。

ただ希望に群がる政治家の面々は本当に国民や世界の希望となり得る信念を持っているのかははなはだ疑問です。それでも今は先ず安倍政権の傲慢を払拭できればそれでいいと思うのが野党と選挙民共通の思いでしょう。

ただし自民党と体質が似ている希望の党ですから有権者の不安と迷いは明らかです。このさい弱体化した社民党や信念のぶれない共産党に票を投じるのが最善の選択肢だと思いますが。

top


PAGE TOP

 

双方が壊滅的な打撃を被らないために
2017/09/15  科学が進み攻撃的兵器が飛躍的に進んでしまった現在、ひとたび戦争が起れば効果的な防衛なんてできないのは誰でも分かる事です。福島の原発事故で明らかになったように確かに科学は進んでいるけど、人間はその結果を制御をできないというのが現状です。

できる事はただ1つ、対話の中で現代の戦争が双方に壊滅的打撃を与えるだけで、勝者も敗者も無いと言う事実を持って歩み寄ること。理不尽な要素がどれだけあっても戦争だけは回避しなければ全てが無に帰します。

原発に関してはその多大なリスクを負わないために先ず原発を止める事、廃炉への道のりは遠いにしても先ず止める事はすぐにでもできます。それをしない政府は無責任を通り越して未来への愛が無さ過ぎます。

 


PAGE TOP

安倍政権が軍拡をあおる北朝鮮の脅威への疑問
2017/09/05  1997年。およそ20年前、拉致問題の事実が露見し日本の社会問題となった時に独裁国家北朝鮮に対してどのような交渉ができるのか、有効な手だてなどあるのかと多くの国民が思ったはずです。

でもおそらく可能性があるとすれば北朝鮮に影響力のある中国とロシアとの関係を深める中での間接的な交渉しかないと誰でも思ったはずです。

その後日本の外交がその道に沿ってどれだけ努力したか、努力しなかったかは今の北朝鮮の暴走を見れば明らかです。北朝鮮が畏怖し敵視するアメリカべったりの政策の中で結局日本は無力化してロシアや中国からの信頼も薄く、拉致問題どころか被爆国日本が一番分かっている悲惨な核問題についてもまさに無力で、1つ間違えば悲惨な戦争の脅威すら漂っています。

安倍政権が北朝鮮の脅威を盾にとって、軍拡をあおり巨額の軍事予算の計上と安倍政権の数々の失態をうやむやにする事が目的ならばある程度それは有効でしょうが、そんな馬鹿げた政治が許されるはずもありません。

極東の問題に関してアメリカは太平洋の向こうの国。北朝鮮がどれだけ威嚇して脅威を喧伝しても現状はまだそこ迄の攻撃能力はなく、緻密な分析力と強大な戦闘能力を持つアメリカはそれを分かっているはずです。ただしそれは時間の問題で、アメリカが真に危機を感じたなら、最悪の事態も起こりえます。

その時に日本が蚊帳の外でいられるわけはなく、それどころか想像もしたくない戦争に巻き込まれる可能性は大です。遅きに失してはいますが、中露と韓国を筆頭に北朝鮮が国交を樹立している関係各国との綿密な連携こそ、日本が取るべき道です。

top


PAGE TOP

 

たぶんとか絶対とかの危うさ
2019/09/06  絶対に事故は起らないと多くの国民が信じさせられて来た原発。それでも今なお収束しない大惨事は起りました。少数だけれど心ある科学者や技術者は原発の欠点と危険性に対して警鐘を鳴らしつづけて来たにも関わらずです。ひるがえって北朝鮮問題に安心できる要素はありません。度重なる経済制裁が功を奏さないのも現実です。

top


PAGE TOP

 

それは根本的におかしいのではないか
2019/09/07  福島原発の事故とその後を見た人間なら誰にでも分かるはずなのだけど、原発事故の避難訓練ほど馬鹿馬鹿しい行為はありません。避難なら元の土地へ帰れる時も来るかも知れないけど、現実は避難ではなく移住。

チェルノブイリや福島の現実を何故無かった事にするのか。原発は廃絶するしかありません。現代ならエネルギーの代替も可能だと分かっているのに、政府も電力会社も無責任で馬鹿すぎます。

北朝鮮の暴挙が止む気配のない現状。アメリカの動向によっては最悪の事態も考えられます。万が一北朝鮮が日本に対してミサイル攻撃をするなら、ぐるっと囲むように建てられた原発施設を狙うでしょう。

想像すらしたくない恐ろしい状況です。稼働している原発は少ないとは言え、使用済み核燃料は各プールに貯まっています。ましてや稼働していたら・・・施設を破壊されれば強力な核爆弾に相当する以上のものがそこにあるのですから。

 

top


PAGE TOP


あちこちにある壁
2019/09/08  ビルや家屋に壁がなければ用を足しませんが、不必要な壁は極力取り除かなければなりません。国境の向こうとこっちを分断する壁、民族や人種差別の壁、社会的地位や経済格差の壁。

それらの壁はは全て無知と偏見に置き換えてもいいものです。他に人間と動物の壁もあります。もちろん植物との壁も。そして人と人の関係においても壁は厚みをましているようで社会はどこかよそよそしく、白々しい感が漂っています。

命あるもの全て違いはあります。神秘的な生命の証明と尊厳がその個体差にあるからです。この世で1つしかないもの、ゆえに違いはあります。その違いを認め、接点を深め調和していくのが人類の永遠の目的であるはずです。

科学の力を借り、哲学や芸術の力を借りて、叡智を向上し続けなければ人類の存続は科学の進化に反比例して危うすぎるのは明らかです。

top


PAGE TOP

罪深きもの
2017/09/09  無差別殺人。世界中のどこかで常に起っているテロに、何故そんな事をしなければならないんだとやり場の無い怒りと疑問をまき散らすテロ行為。

理由や動機がどうあれ非人間的な行為であることは間違いありません。自爆、自滅覚悟の行為には震撼するしかありませんが、何が彼らをそこ迄追いつめたのだろうと考えてしまいます。

テロには屈しないとかテロを撲滅するとかの大義名分で行われる大規模な軍事報復。結果は更なるテロを呼び犠牲者は増えるばかりで、軍事力で解決できる問題でないことだけは明らかです。

その背景にある根っこの問題を少しでも解消できないものか。民族や宗教の間に立ちふさがる壁や格差を少しでも是正できないものか?それは不可能問題なのか?そんなことはないはずです。

アフガンの映画を撮ったイランの監督マフマルバフ氏の次の言葉、「この国の人々に降ってきたのは支援ではなく爆弾だった。」「この国に埋められたのが地雷でなく、小麦の種であったなら」「落とされたのが爆弾ではなく書物であったなら」何とも理不尽で痛切な表現です。

top


PAGE TOP

ビッグイシューが出てもうそんなに年月が経つんだと
2017/09/10  創刊号が出たすぐ後ぐらいから購入しているビッグイシューという雑誌。当時物品販売などしたことのないおじさんがどぎまぎしながら路上に立っていた光景を思い出します。

たまたま販売員の人を見つけ表紙が気に入った時だけ購入してきたけど、朝日新聞の記事を読んでもう3年以上買ってないのに気づきました。

創刊号が出た2003年と今では随分社会の雰囲気は様変わりしました。スマホ1つ取っても当時からすれば考えられない状況です。記事にも書かれているけれどビッグイシューの部数が落ち込んだことが、ホームレスの減少によるものなら喜ばしいことでもありますが、どうもそれだけではなさそうです。また時々購入しなければ。いつも思うのですが、内容があってセンスもいい雑誌です。

 

 

 

 

top


PAGE TOP


 

 

カウンター

自然エネルギーへ

bians

bars150


バースデザイン研究所ビアンス_創造と調和
プロニティ理論ヘキサグラム幾何学
ラブソング_もっとやさしく
グランブルーな人々へデザイン寺子屋
アロット_ちょっと古きもの
アンディムジーク
メモランダム今月の言葉why?NEXT
県別リンク集ヒューマニストニュースのかけら
知らない国を知るために世界のインテリジェンス
サイトポリシーサイトマップサイトリンク
著作権お問い合わせWORKS