葉月/ウイキペディア 日本では、旧暦8月を葉月(はづき)と呼び、現在では新暦8月の別名としても用いる。葉月の由来は諸説ある。木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説が有名である。 他には、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説や、雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」という説、南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」という説などがある。また、「月見月(つきみづき)」の別名もある。英語名Augustは、アラバリア皇帝Augustus(アウグストゥス)に由来する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/8月
この宇宙では無に等しいぐらい限りなく小さな生命体なんだけど 自然はある時は相対的で人間の心を写す鏡ではあるけれど、ある時は絶対的で、浮かれや絶望をはじき飛ばしてしまう。人間が自然と対峙していればやり過ごせる事も多いかも知れないけど、人間とだけ対峙していたら、やりきれない事の方が多いのは必然のような気がします。
公園に活気がないと 小学生や中学生がスマホをしながら歩く姿をよく見かけますが、通る道すがらの風景も出来事も目に入らず黙々と歩く姿はちょっと不気味ですらあります。時代の流れだから仕方ないのでしょうか。 でも、この先の世の中がどうなって行くのか?それは誰にも分からないのが現実でしょう。
常に周りを考える習慣をつけたいもの ホームを駆け抜けたり、車内をかき分けて進んだり、急用か性格か分からないけど、それだけ急ぐならちょっと早めに始動すれば済む事です。怪我や病気の時にどうしても出かけなければならなくて街を歩いたり電車に乗ったりすれば誰にでも分かる事ですが、急ぐ人とすれ違うのは恐怖です。 自分は元気でも、そうでない人がいることも意識しておきたいものです。
ちいさなことの集積 日本政府とアメリカという絶大な権力相手の抗議ですから並大抵のことではないですし、県民全員が一丸となっても思いは届くのだろうかと悲観的になります。 国民一丸となれば基地問題に限らず理不尽な部分が多い今の政治を改変できるのですが、そのためには1人1人の意識改革と日本人としての自覚、価値観の再考察が不可欠です。時代はあれよあれよと言う間に変化するのは止めようもないですが、あらぬ方向へと向かい、不幸の元となる小さな根を摘む事は可能でしょう。 身の回りにある大局には無関係だと思って見過ごしているごく小さな問題の集積が結局、国家レベルの大問題として全ての国民の上にのしかかってくるのですから。 脱原発。いい事は世界の潮流に沿えばいいと思うのですが。 味気ない原発の建物は美しい景色にはそぐわないし、せっかくの景色をスケッチする気にもなりません。過去に美しい故郷を原発から守るために戦って計画を断念させた場所が全国各地に25カ所あると言いますが、自然を愛する意識と行動力のある人たちで立派だと思います。
今これだけの事故が起こって放射能の恐ろしさと取りかえしがつかない事実を目の前にしても政府も電力会社も反省どころか再稼働にやっきになっています。知恵が無い、想像力が無い、やさしさがない、責任が無い・・・ 世界的に見ても自然エネルギーに恵まれた立地にある日本で、かつ原爆と言う原子力の非人間性を世界で唯一経験した国が何と言う体たらくでしょう。
(憲法を考える)釜ケ崎に憲法はあるか?と言う記事を読みました ものがあふれ巨額のお金がうごめく今の日本で憲法に保証される基本的人権すら守られているとはとても思えません。世界の誇れる平和憲法。先ずそれを遵守することが法治国家としての最低の義務で、憲法改正などはそれからの事ではないでしょうか。
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