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汚染水漏れ1年以上前報告 規制委、対策指示せず(2015/02/26東京新聞) キリスト教徒90人を拉致か シリア北東部、少数民族の村襲撃(2015/02/26朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S11621205.html 被爆の惨状 にじむ墨絵 一気に3作品 87歳画家宮川さん「記憶が薄れる前に」(2015/02/26ヒロシマ平和メディアセンター) 戦後70年:今も続いている国民への忍耐押しつけ/ドナルド・キーンさんインタビュー(2015年02月26日毎日新聞) 汚染水が海へ 全ての情報を公開せよ(2015/02/26東京新聞) 「なぜ黙っていたのか」 汚染雨水流出非公表、漁業者反発(2015/02/26福島民友) 福島県漁連「信頼関係が崩れた」 汚染雨水流出で怒りの声(2015/02/25共同通信) (ひと)ブレット・フィスクさん 東京大空襲を題材にした小説を書いた米国人(2015/02/25朝日新聞) 1945年3月10日の東京大空襲を日本語で描いた「紅蓮(ぐれん)の街」(現代思潮新社)を出版した。空襲を生き延びた親子の物語だ。燃えさかる炎の色と未来への祈りを「紅蓮」という言葉に託した。・・・「東京大空襲への関心は高くないと感じる。忘れることは悲しく、危ない。戦争がどんなに悲惨なことかがわからなくなってしまうから」。次作も戦争にかかわる物語を書くつもりだ。 チェコで銃乱射、8人死亡 容疑者死亡か 内務相、テロを否定(2015/02/25朝日新聞) 東欧チェコ東部のウエルスキブロドで24日、昼食時のレストランが武装した男に銃撃され、少なくとも8人が死亡、複数の負傷者が出ている模様だ。容疑者の男も死亡したという。地元メディアなどが伝えた。事件の背景など詳細は分かっていないが、英BBCによると、チェコ内務相は、テロとの関係には否定的な見方を示したという。 (声)多様な文化受け入れる国に(2015/02/25朝日新聞)経営コンサルタント 齊藤紀夫(愛知県 69) 日本の難民受け入れについての意見が8日と13日、声欄に掲載された。NGO代表だった私は、1994年から2001年まで、旧ユーゴスラビアの難民キャンプに年に2回ほど支援物資を届けていた。その際、「なぜ日本は我々を受け入れてくれないのか」と聞かれ、答えに困った。私の妻は米国人で、子どもたちは学校で差別的な言葉をかけられ、いじめられたことがあった。それでも子どもたちには、人種や言葉、文化、何らかの障害があるなど、自らと異なる人々を決して差別してはならない、むしろ彼らから多様性を学ぶよう教えてきた。日本にはいま多くの外国人観光客が来ている。お金を使ってくれる外国人はよく、日本社会に定住する難民は困るという考えは身勝手だと思う。我々が難民を受け入れるということは、彼らの文化や言語、宗教観を学び、それによって日本社会が開かれた国になる好機だと考えたい。多くの難民を受け入れている国も自らの文化や風習を守りつつ、異なる文化を受け入れ多様性を育んでいる。私の子どもたちは多様性を自然に身につけ成長し、仕事で世界を駆けめぐっている。 ゲンの叫び、中東に届け カイロ大教授、アラビア語に翻訳(2015/02/25朝日新聞) 原爆のむごさ、戦争の愚かさを伝える故・中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」第1巻のアラビア語版が最近、エジプトで出版された。カイロ大文学部日本文学科教授マーヒル・エルシリビーニーさん(55)が翻訳した。「中東のいろいろな所で殺し合いが起きている。ゲンを通じて平和を呼びかけたい」と話す。・・・マーヒルさんは2010年に「アラブの春」が始まったころから、中東では何か良くないことが起きるのではないかと不安に思っていた。実際に「イスラム国」など過激派が台頭し、混乱が広がり、核兵器や化学兵器が使われるのではないかと心配になるという。日本人の人質事件とヨルダン軍パイロットの殺害には胸を痛めた。ヨルダン軍は報復攻撃を強めている。「復讐(ふくしゅう)や報復には終わりがありません。いま中東で平和を呼びかけることが本当に必要です」「はだしのゲン」はこれまで、20カ国語以上で翻訳されている。アラビア語版は日本の国際交流基金の協力を得て2千部出版。マーヒルさんは「黒い雨」の翻訳にも取りかかっているという。(カイロ=翁長忠雄) 搬入口屋上に汚染水 雨のたび港外へ 福島第一原発2号機(2015/02/25朝日新聞) 社説:政治とカネ 首相は真剣に向き合え(毎日新聞 2015年02月25日) 「原発新設に歯止めを」 独物理学者が祝島訪問 山口(2015/02/25ヒロシマ平和メディアセンター) 辺野古「移設」 反対派拘束は行き過ぎ(2015/02/25東京新聞) 議会の白杖制限 無理解では済まされぬ(2015/02/25東京新聞) 反核の願い 京都で伝える 「ヒロシマ・アピールズ」歴代ポスター展示(2015/02/25ヒロシマ平和メディアセンター) 京都市上京区の京都佛立(ぶつりゅう)ミュージアムで24日、核兵器廃絶や平和を訴える「ヒロシマ・アピールズ」ポスターの歴代17作品を一堂に集めた展示会が始まった。趣旨に共感した同ミュージアムが、終戦70年の特別展として企画し、作品を所有する日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA、東京)から借り受けた。 ・・・同ミュージアムは本門佛立宗(本山・宥清寺、京都市上京区)が運営している。来場した同市西京区の主婦森谷明根(あかね)さん(52)は「ただ美しいだけでなく、戦争の悲惨さも伝わり、平和とは何かを考えさせられる」と話していた。入場無料。6月14日まで。
西川農相辞任 これで幕引きはできぬ(2015/02/25京都新聞) ひとり親支援 「学び直し」制度普及を(2015/02/24京都新聞) 文官統制の全廃 歴史の教訓を忘れるな(2015/02/23京都新聞) 辺野古過剰警備に抗議 那覇市議会(2015/02/23沖縄タイムス) 福島、濃度下がり排水ゲート開放 第1原発、原因は不明(2015/02/23共同通信) 福島第1原発で排水路の水の放射性物質濃度が上昇し、汚染水が港湾に流れ出たとみられる問題で東京電力は23日、濃度低下が確認されたとして、流出防止のために閉めた排水路のゲートを開放した。原因は分かっておらず、東電は調査を続ける。ゲート開放は、降雨で排水路から水があふれて土壌にしみこんだり、外洋へ流出したりするのを防ぐため。東電は週1回行っていた排水路の水や港湾の海水の測定を毎日実施に切り替えて監視を強化する。東電によると、22日午前10時ごろ、警報が鳴り、放射性物質を1リットル当たり最大7230ベクレル検出したが、午後10時には20ベクレルまで低下した。 |
政府疑惑を追及し検察官変死、追悼デモに数十万人 アルゼンチン(2015/02/21CNN) (声)9条貫いた戦後の重み考えよう(2015/02/21朝日新聞)無職 丸岡真(宮城県 69) 「戦力の保持を憲法に規定して」(8日)という中学生からの投稿は、私たち大人に投げかけられた問いだろう。私の考えを述べたい。戦力があれば、国を守ることができて、平和をもたらすこともできるのだろうか。本当にそうならなぜ、日本国憲法は9条で戦力の保持を禁じているのだろう。私は、第2次大戦後の日本が二度と戦争をしないために規定したものと思っている。「国際紛争を解決する手段」としては武力を用いないと誓いを立てたのだ。戦勝国に押しつけられたと捉える人もいるが、国民の根強い支持で、これまで改憲されずにきた。朝鮮戦争やベトナム戦争など世界各地で戦争が繰り広げられた中で、日本は直接には一人も殺さず、殺されずに来た。今や日本は平和国家として世界に知られている。その尊い歩みは、9条が支えてきたといえるだろう。強大な軍事力を誇る米国などの国々が第2次大戦後、自国と他国の人の命をどれほど多く奪っただろう。日本の戦後の積み重ねは、9条が平和を実現する確かな力になり得ることの何よりの証しだと思う。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11612817.html (声)護憲ならば国民守る策を示して(2015/02/21朝日新聞)会社員 渡辺真朗(愛知県 56) 安全保障法制に関する与党協議が始まり、憲法改正が現実味を帯びてきた。安全保障については、政府が一番の責任を負うことは言うまでもない。選んだ国民にも責任はある。ただ、責任の重さにおいて、政権以下だが一般国民以上だと私が考える人がいる。護憲派の政治家や学者、実務家、メディア関係者など、護憲を「商売道具」とする人たちだ。しかるに彼らは、その責任をどれだけ果たしてきたのだろうか。単に戦争反対を叫び、憲法改正論議の入り口に立ち塞がってきただけではないか。「9条で平和を守れる」「改憲論者は戦争したい人たち」と画一的な論法を押し通してきた。そのことが現政権に改憲の高いハードルを回避させ、閣議決定による集団的自衛権の行使容認という安易な道を選ばせたとはいえないか。論点は、改憲に賛成か反対かではない。国民を守る上で、最もリスクの低い具体策は何かということだ。その提案がない批判に説得力はない。護憲を主張してきた方々に、今こそ出番だとエールだけは送ろう。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11612818.html (声)経済大国支えた誇りを失いそう(2015/02/21朝日新聞)無職 高橋克二(神奈川県 77) 現役時代は転勤が多く、50歳近くでやっとマンションを買った。直後にバブル崩壊。マンション価格は下落し、ボーナスも半額に。ローンを少しでも減らそうと始めた投資も大きな損失を生んだ。結局、マンションは手放した。今は家賃を払い、預貯金なしの年金生活。この先もやっていけるのだろうか。裕福な高齢者も多いらしいが、私には縁がない。少子化で、数少ない若者が多くの高齢者を支える話ばかり聞こえる。現役のころは「過労死」という言葉がはやる時代だった。私も、残業時間が月に100時間を超えることがあった。当時、土曜は休みではなかった。「定年後には少しはやりたいことができるだろう」と夢を持っていた。ところが現実は大違いだ。生活保護をまじめに考える日さえある。生きるのに精いっぱいで、働くことで日本を世界の経済大国に押し上げた誇りも失ってしまいそうだ。これが人生なのだろうか。 反対派テント、国が撤去指導 辺野古移設巡り(2015/02/21朝日新聞) リビアで爆発、40人が死亡か(2015/02/21朝日新聞) http://digital.asahi.com/articles/DA3S11612865.html (社説)与党安保協議 歯止めはどこへ行った(2015/02/21朝日新聞) 自衛隊海外派遣 歯止めない拡大が心配(2015/02/21京都新聞) 辺野古新基地:市民の抗議行動が230日目(2015/02/21沖縄タイムス) http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=104107 福島・南相馬「野生サル」セシウム影響、骨格筋に蓄積傾向(2015/02/20福島民友) 京大の小出裕章助教、定年退職へ 原発危険性を長年訴え(2015/02/20共同通信) 社説:辺野古沖の調査 目に余る政府の強引さ(毎日新聞 2015年02月20日) 農相献金問題 疑念晴らす責任がある(2015/02/20京都新聞) NHK籾井会長 再び問いたい適格性(2015/02/20東京新聞) 辺野古沖調査 強行は溝を深めるだけ(2015/02/19京都新聞) 社説:雇用ルール変更 働く人のためになるか(毎日新聞 2015年02月19日) (声)アラブの歴史に十分な配慮を(2015/02/18朝日新聞)無職 高橋正夫(千葉県 79) 日本人人質事件の危機対応の検証を政府が始めた。「ISILと闘う周辺各国に総額で2億ドル程度支援」との安倍晋三首相の演説が、過激派組織「イスラム国」を刺激したと専門家たちは述べる。私は見逃せない点がもう一つあったと思う。半世紀ほど前、企業の駐在員としてアラブ4カ国で通算6年の生活をした体験から言うと、イスラエルでの記者会見で首相が、「テロには屈してはならない」との発言を「日の丸」「ダビデの星」の両国旗の前でしたのが大きな問題だ。駐在当時は、イスラエルの出入国印がある旅券では多くのアラブ諸国への入国は不可能だった。世界ブランドの万年筆をアラブ諸国に持ち込む際も、ダビデの星を連想させるマークの部分が丸になっているものを選んだものだ。イスラエル建国の経緯、今も続く占領地への入植活動、暴力の連鎖……。相互の反目はとても根深い。イスラエル国旗を背に「テロ」を語る意味を首相は理解していたのだろうか。長年培われたアラブの人たちの親日感情への影響は大きいと危惧する。日本が触れることのできない双方の歴史と人々の微妙な感情に対し、今後十分な配慮が必要と考える。 理想的なレジ袋は使い古しのマイバッグ(やま / 2015年2月15日みどりの1kWh) |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。原発を完全に無くし、
化石燃料をなるだけ減らして行くことが未来に対する人類共通の責任です。
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