睦月/1月/JANUARY
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質量 |
質量(しつりょう、羅: massa、希: μ?ζα、独: Masse、英: mass)とは、物体を構成する不変な物質の量を指す語で、物体の動かしにくさの度合いであり、重力源でもある。質量という概念は、動力学や力学の発達と伴って変化している[1]。 物理学的にはかつて、動かし難さを指す慣性質量 (inertial mass)[2]と、万有引力による重さの度合いを指す重力質量 (gravitational mass)[3]の二通りの定義が存在したが、現在の物理学では等価とされている(等価原理)[注 1]。慣性質量と重力質量の等価性は、重力加速度を定めることで説明できる。物体に働く「重力は”重力質量”と重力加速度の積」であり、また、「重力と”慣性質量”の比」が重力加速度となる。 質量の発生原理としてヒッグス機構が有力視されているが完全には分かっていない。 量は、日常的には重さとして捉えやすく混同されがちである。物体の重さとは、その物体が受ける「重力の大きさ」である。よって、重力場の異なる場所(例えば月と地球とで地表の重力加速度は異なる)では、同一質量の物体を用意したとしても、その重さは異なる。 以上は物体の固有な量としての質量についてであるが、金属などの結晶中を運動する電子など、特殊な状況において質量に相当するような量を考える場合があり、通常の質量と区別して有効質量 (effective mass) などと呼ばれる。 |
今や自然エネルギーを有効に使えるだけの科学力があります。
原発を完全に無くし、化石燃料をなるだけ減らして行くことが
未来に対する人類共通の責任です。